チェンマイ動物園

チェンマイドウブツエン

Chiang Mai Zoo

 0/0人  |  人気指数 2,601

お気に入りに追加:0
トラベルノートページへ戻る

基本紹介編集履歴

RippleさんのMyノート
Ripple 

2010-11-29 15:17 編集

次の編集内容へ

1/3

チェンマイ動物園2009.06/30[Tue]番外 チェンマイ動物園TweetShareタイは、今、パンダ・フィーバーです☆いぇーい!!中国からお借りしているパンダ夫婦に、待望の赤ちゃん誕生!なのです。パンダを一度も見たことのない私は、チェンマイ旅行にあたり必ず行くところにリストアップしていました。 一番最初に目指すは、パンダ館☆ここ、入園料とは別に入館料が必要です。園内巡回バスを利用しましたが、停留所も1番目です。エアコンの効いた部屋へ人間が入っていきます。 あっ、居ましたー。予想通り、寝ているけど。動物園の動物ってそうですよねぇ・・・。おしりを向けて寝ている、その汚いこと。「汚いぃぃー」とTOMさん。・・・ここから、TOMさん、パンダに感じ入るものがあるらしくパンダの気持ちを代弁しだしました。 TOM;「あぁ、眠い、しんどい、だるい・・・うるさい、なんだよー・・・」 あっ、動いたーっ、顔が見えたー。 私はもう、満足です。はしゃいで馬鹿みたいに写真を撮る私を尻目に、TOMさんは、まだ、パンダになりきっている・・・。 TOM;「だるい、しんどい、眠い。。。うるさいなぁ、だるい・・・まだ、寝る・・・。」あっ、また寝たー。 成りきっているというより、似ているんじゃないの??だからわかるんでしょー。YUMI;「お友達なんじゃないのー、呼んでよ、こっちに。」 なにやらまたボソボソ言いだしたTOMさんを置いて、お母さんパンダを見に。話題の赤ちゃんパンダを抱っこしているお母さんは、6月中は外には出してもらえません。TV画面で今の様子をモニターできます。 そうやっていて、TOMさんを振り返ると・・・・・・えっ?本当にパンダを呼んだの、パンダが近づいているし。 起きて歩いてきたと思ったら、TOMさんのまん前に、どかんっ。 TOMさん、すごいやん、何で?何で??って私が言っていると、「まだまだ。もっと、来る」と言う。 ・・・で、本当に寄ってきたのです。ホントに、お友達かよっ! パンダと私たちの間には、柵がありません。パンダが手をかけている盛り上がった岩と50cm幅の溝があるだけ。すごい大接近です。 他にも見物人は20人ほどいたのですが、もう、TOMさんに寄ってきているとしか思えない・・・。その間も、なんかボソボソ言っていると思ったら、中国語でこっちにおいで、こんにちはって挨拶しているしー。 ここは、パンダを刺激しないように、フラッシュ禁止、静かにお願いします、という注意を受けます。係りの人から注意されるTOMさんと興味津々のパンダ。なんか、同じにおいがするんでしょうか?係員3人がパンダを見守ります。一人は、右側のバンブーをごそごそやって、ギン、ギン(食べろ)とボソボソ言って促します。見向きもされません。 一人は、ざわめくギャラリーに「Quiet」お静かにという看板を見せます。TOMさんに向かってやっているようにしか見えないのですが・・・。 もう一人は、私のすぐそばで、パンダがそれ以上飛び出したらどうしようとヒヤヒヤしているようで、竹ざお片手に、タンマイヤぁ、タンマイやぁ・・・(何で?何でや??)ってボソボソ言っていました。そんなん、私と一緒じゃないっ! そして、パンダも飽きたのか、元のお昼寝場所に戻っていきました。ほんの5分ほどの出来事。あぁ、近くで見れて感激。パンダって、そうか、TOMさんみたいなもんかと、変に納得。 パンダ館を出る時も、まだ受けて笑いをこらえている私に、こんなことをっ!あんたでしょーっ!!!あぁ、楽しいひと時でした。 動物園では、パンダとコアラを見れれば十分と思ってやってきたので、2時間ほどの滞在で十分でした。 プーケット動物園と同じく、タイ人価格と外国人価格違います。エントリーするとすぐに、電気自動車?カートの呼び込みがあります。20Bで園内を一方通行にぐるっと回っていますが、人気の動物舎に停留所があり、途中下車して、また乗車、と繰り返すことが出来ます。 このチェンマイ動物園、山の中にあるので、歩くのは、無理っ!!と断言します。この巡回バス、どうぞご利用ください☆20B、安いしっ。パンダ館にもコアラ館にも停留所があり効率よく回れます。バスに乗りながら、他の動物をちらっとですが見ることも出来てサファリ気分?私たちは後半の停留所ではもう降りず、動物園を後にしました。。。 動物園へはドイステープとセットでミニバスをチャーターして行きました。順番的には、ドイステープでお参りが先で、遊びはあと。チャーターのミニバスでドイステープで降ろしてもらって、ミニバスとはここでお別れ。あとは、時間を気にせずのんびりとー。どのぐらい時間が必要なのかも読めないし・・・。 帰りは、動物園から市内へ向かう1本道で市内へ向かうソンテウを拾います。ドイステープから帰ってくるソンテウも多く、簡単に拾えます。旧市内(お堀の中)まで一人20Bでした。 パンダフィーバーは、まだしばらく続くので、行くなら滞在中、日曜日を避けるべし。パンダの名づけ親になろうってことで、名前を公募し、候補が4つになりました。専用はがき(5B、はがき郵便代と同じ)で、投票することが出来ます。プーケットの郵便局でも販売していますので、投票してみたい方はご連絡ください。はがき、ご用意しておきますよ!名付け親には、総額100万Bの賞金が出ていますが、投票する人にはなにもありません。念のため。。。

最近見た記事
一覧見る