基本紹介編集履歴
1/4

明朝蘇州式の迎賓楼の再現したレストラン。3年もの歳月を経て完成したそうです。以前日本のテレビ番組を見て一度は来てみたと思っていた憧れのレストラン。ブログ友達とオフカイに利用しました。こちらは国賓が招待されるお部屋だそうです。お店の方が見せてくれました。風水に則って設計してあるそうです。ここで食事をしたら皇帝気分を味わえますね。こちらは2階にある少人数用のお部屋。置かれている調度品も素敵です。
ランチのコースは880元から、約5,6コースありました。今回注文したのは確か3000元のコースだと思います。すみません、記憶が遠のいてしまいました。前菜、左から大根の味噌で漬けたもの、かぼちゃのパッションフルーツ漬け、シラスとピーナッツの素揚げ、大根を白味噌で漬けていたものがおいしかったです。刺身、お刺身はいまいちでした。なんか冷凍されていたようです。野菜は粒マスタードが入っているドレッシングでいただきます。ツバメの巣えんどう豆スープ入り、ツバメの巣がたくさん入っていました。ポタージュ風のえんどう豆のスープの優しい味と合っていました。サービスの台湾ソーセージ。ニンニクの芽と一緒に食べるのが台湾風。右の黒いのはイカ墨入りです。質のいいソーセージでした。メニューにのっている鮑がなかったので、少し安めの鮑になりました。鮑に程よく火が通っていました。醤油ベースのソースがかかっています。バターの香りも少しします。たまねぎにもう少し火が通っているとよかったです。フカヒレスープ、大きめのフカヒレが入っていました。へちまが添えてあります。さっぱりした上湯スープ。最後まで飽きない味です。車えびのにんにく蒸し。車えびにはほとんど味がありませんでした。でも新鮮でした。対照的に手前のエビチリは味がしっかりしていました。ちまき上品に小さめに作られたちまき。陶器などまったく興味のない私もこのデザインに惹かれました。お店の名前が入っています。台湾の有名なお茶の1つ金宣茶。お茶の淹れ方と茶葉の質がいいのでしょう、今まで飲んだ金宣茶の中で一番おいしかったです。金宣茶の特徴であるミルクのような香りが濃厚でした。左からドラゴンフルーツ、ワックスアップル、マンゴーです。杏仁スープにカリカリに揚げてある、揚げパン。揚げパンを杏仁スープに浸して食べます。この杏仁スープ、杏仁の味が濃くて、ミルキーでとってもおいしかったです。国賓を接待するだけあって、サービスに隙がありませんでした。高級レストランなので、一応予約はしたほうがいいと思います。ご馳走していただいたので、詳しい値段が良く分かりません。







RSS
Sitemap
한국어
日本語
简体中文
繁體中文
English