基本紹介編集履歴
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レオンといえばフランスゴシック様式の大聖堂、カテドラル(catedral)が有名です。 正式名はサンタ・マリア・デ・ラ・レグラ大聖堂。 CatedraldeSantaMaradeRegla正面から見て左側から入ります。木の扉 ファサードの彫刻はイミテーションだそうです。 このカテドラルのステンドグラスの多さと美しさに魅かれ、たくさんの観光客が訪れます。 後陣ステンドグラス修復中の箇所があった。200年ぶり?の修復だとか。 側面の扉 ゴシック様式の聖堂の特徴である飛梁。これのおかげで大きなステンドグラスもはめ込めるようになった。あるいていくとガウディーの作品のひとつ、カサ・デ・ロス・ボティネス(CasadelosBotines)が見えてきた。多くのガイド本にはボティネス家の邸宅などと訳されていますが、ほんとはフェルナンデス&アンドレスの家というほうがただしいかも。今は銀行の所有となっている。実は、ボティネス(ほんとはボティナス)さんとオムスさんの共同出資によって設立された会社も代替わりをし、オムスさんの義理の弟のフェルナンデスさんが継ぎ、その後アンドレスさんと共同出資会社を設立して、結局はこのフェルナンデスさんとアンドレスさんが住んだ家なのです。 また、この会社の取引上一番重要であったのがバルセロナのグエルさんだったため、ガウディーを推薦したのだそうです。ネオゴシックの建物。フェルナンデスさんたちの住む階以外は貸しアパートとして設計。





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