基本紹介編集履歴
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世界遺産「アルカサル」はムーア人の住まいだった建物を歴代の国王が使用していたものですロマネスク様式にイスラムの要素を取り入れたのが、ムデハル様式噴水・透かし彫りなど細部に渡ってイスラム色が強いのですが人物・紋章などが描きこまれ偶像崇拝を禁じているイスラム教では考えられない装飾が施されています中庭・パティオでしょうかパティオ上部貴賓室の天井の細工貴賓室の壁の装飾又隣接する歴代の国王が愛してやまなっかた「アルカサル庭園」天高くそびえる椰子の木はどんな歴史を見てきたのでしょう何気なく撮ったこの装飾は素晴らしい透かし彫りでしたセビリアと聞けば「カルメン」の舞台になった、タバコ工場跡もありますまたオペラでは「セビリアの理髪師」がありますね☆さて、馬車を引く怪しげなこの男の人達は何を話していたと思いますか???