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アジア内で一番大きくショッピングモールのようなシンガポール・チャンギ空港
ハブ空港としてのチャンギ空港は、夜遅くでも活気がある。
シンガポールのチャンギ空港のターミナル3は、シンガポール航空専用なのかとても綺麗。
シンガポール チャンギ国際空港では、JAL便のビジネス・ファーストクラスまたはJALのステータス(JGCかサファイヤ以上)でSATSプレミアクラブラウンジが利用できますが、ワンワールドサファイア以上でカンタスのラウンジを利用することもできる。
※SATSプレミアクラブラウンジのすぐ隣(こちらも航空券の提示のみでOK)
軽食などはSATSプレミアクラブラウンジの方が充実していますが、こちらの方が落ち着いている。
シンガポールのチャンギ国際空港には、JALのサクララウンジはない。
かわりに航空会社共同ラウンジのSATS Premier Lounge。
※以前は、チェックイン時にSATSプレミアラウンジ利用クーポンを発行していましたが、現在は航空券を提示するだけでOK。
デザートやサンドウィッチ類、ホットミール類・・シャンパンがないのと、落ち着かない感じがあったので、隣のカンタスのラウンジに移動することに。
1993年当時、この巨大空港は各賞を総なめにする圧倒的な存在感であった。2008年現在も香港チェクラプコクと覇権を争うレベルにあるのは素晴らしい。ハード的な古さは否めないが、ソフト面では決して負けていない。SKYTRAXのランキング、レビューでも満足度が極めて高い。しかし、成田が開港以来常に低評価で浮上の兆しさえ無いのも別の意味で凄い。楽天ゴールデンイーグルスの様に地域に愛されていれば低成績でも「地元密着型」とか、好意的に捉えて貰えるが飛行機の窓から江ノ電の様に異常に近く見える民家の横断幕を見る限りとても愛されてるとは思えない。物理的には密着しているが。今回、ジャカルタから乗ってきたのはシンガポール航空(SQ)。ここから先はシルクエアー(MI)の旅程である。シルクエアーはシンガポール航空の子会社でありシンガポール航空のFFP「Kris Flyer」とも提携しているので☆組のMileage Plusに加算されると思っていたら違うらしい。シルクは☆組に非加盟なのでKris以外への加算はされないと言う。考えてみたらANKと同じ扱いなのである。では、ラウンジはどうなのだろう?チャンギのクリスラウンジと言えば、アジアのベストラウンジの一つである。
マレーシア航空(MH)ラウンジ。確かにSQとMHは元々同じ 兄弟会社だけど何で子供もこっちなんですかと。最低限の食事はあったので、ガーリックの利きすぎたガーリックライスとサンド類を食べる。シャワー室もある事はあるが会員制スポーツクラブのシャワールーム程度であまり使いたいとは思わない。Spaマッサージサービスと書いてあったので覗いて見るとデパートに必ず置いてあるOSIMのマッサージチェアが。スタッフばかりで利用客がいないラウンジを抜け出した。
ラウンジなんぞ入らないでも楽しめるのがチャンギの良いところである。友達がいなくたって、アメデオがついているさ!動物検疫で激 没収されますが。
チャンギのCity Tourは入国せずに無料でシンガポール観光ができると言う他に類を見ない、大人気のサービスである。が、5時間以上の滞在でないと利用できない。
当たり前である無料で使えるPCでBLOGにコメントを入れた後(無線LANも充実している)テレビゲームコーナーの奥にある無料のシアター。映画と言うより、大型プロジェクタだが暇つぶしには悪くない。椅子も少ないながら、リラックスできる。何よりスタッフの利用を禁止する張り紙があるのが居心地の良さを物語る。映画上映。その前に並ぶスピーカー付きの椅子に座って自分のフライトまで映画鑑賞。 ソファーのすわり心地がよい。夜は人が少ない。