基本紹介編集履歴
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シンガポールで開催される色々な気になるマラソン大会
3連休中のメインイベントSINGAPOREMARATHON2008。ハーフマラソン21km。4時に起きて、おにぎり2個、バナナ1本、スポーツドリンクをチャージ。スタート前にもシリアルバーも追加。ハーフマラソンのスタートは6:30am。光っているのがスタートライン。フラトンとエスプラネードの間にかかっている橋に人がわんさか。まだ日が昇らないうちにスタート。そして・・・無事に完走。ゴールはcityhallの前。クリケット場には走り終えた人人人。参加人数が一番多いフルマラソンのランナー達はまだゴールしていない時間なのに、結構な人出。
応援に行ってきた。sundownmarathon2009。sundownの名前のとおり、日が沈んでからのスタート。日差しが強いシンガポールにぴったり、といえばぴったりのマラソン。スタートが本当に真夜中という徹夜のマラソン。しかもウルトラマラソンもあるし。ウルトラマラソンは84km。チャンギビレッジがスタート&ゴール。ウルトラ(84km)はフルマラソン(42km)を2週。女子10km(new)、チームリレー4人の合計タイムを競う。
20時スタート。フルマラソン(42km。23時59分スタート)。ウルトラマラソン(84km。19時スタート)会場では巨大スクリーンでレースの様子(最初だけ)と映画を上映。
MizunoMountFaberRun2009。文字通りマウント・フェイバー(セントーサ島と結ぶケーブル・カーがある山(丘))を登って降りるマラソン。チョンバル方面からケッペル、マウント・フェイバーを登って降りて、またチョンバル方面に戻る。
レースのスタート&ゴール地点はHDBと呼ばれる団地の中。スタートの30分前でも、なんだかのんびり。7:30am一斉にスタート。さて、このレース。短い距離とあなどることなかれ。アップ・ダウンが激しい。
OSIMSingaporeInternationalTriathlon2009。初トライアスロンに参加。でもミニという本当にミニミニのカテゴリー。ご存知のとおりトライアスロンはスイム、バイク、ランの3種目を連続して競う競技。swim1.5km/bike40km/run10kmそれぞれのカテゴリー。結果は無事完走。両腕、両足にスタンプ押す。レース開始1分前くらいに周りの参加者と握手しあって「GoodLuck!」と言い合うのですが(ちょい感動)、スタートして水に入るとバトル。聞いてはいたけど、本当にたたかれたのはびっくり。レース終わって足が痛いなぁと思ったら膝の裏に青あざが。
SAFRASINGAPOREBAYRUN&ARMYHALFMARATHON2009。SINGAPORE'SLARGESTRUNNINGEVENTとあるように、シンガポール国内のマラソンレースで最も参加者の多いレース。その数7万人!!(因みにシンガポールマラソンは5万人)一般の参加者だけでなくARMYの方々が参加されるので、きっとこんなに参加者が多い。レースカテゴリーは・・・ハーフ(21km)、10km、6kmの3つ。参加したハーフは朝5時30分スタート。まだ暗い。エスプラネードの前からスタートし、ECP(高速道路)、イーストコーストパークを走りぐるーっとシティーに戻ってくる。いろいろあったけど(自分の中で)無事完走。メダルの裏にはエスプラネードが。(エスプラネード好きなので嬉しい)因みにタイムは多分2時間7分くらい(自分の時計でみたので正確ではない)。
YellowRibbonPrisonRun'09。チャンギビレッジからスタートし、ゴールはチャンギ刑務所。途中ジョホール砲台などの第二次世界大戦の爪跡をたどる、という日本人には少々重いコース。8km地点からゴールまではなんとチャンギ刑務所の塀の中。敷地内がゴール。(まさか塀の中を走れると思ってなかったからドキドキした)塀の中は大変賑わっていた。ゴールエリアにはゲームコーナーもあったり、スポンサー企業が無料でアイスやケーキを配るコーナーもあったり、走り終えた人にはもれなくバナナやマフィン、水などのお食事もふるまわれる。センターステージでは歌や踊りがあったりと、今まで参加したレースの中で一番豪華。豪華といえば、走り終えた後にもらえるグッディーバッグ。キャップやタオル、リストバンド、スポーツ飲料などなどレースによってはTシャツだけ、というレースも普通にあるのに、この豪華さといったらオドロキ。使う使わないは別として素直に嬉しい。
SAFRAQuadthlon2009Quadthlon。クアッドスロンとは、トライアスロンにインラインスケートが加わり、計4種目で競う競技。スイム500m/インラインスケート12km/バイク20km/ラン6kmこれを1人で、もしくはリレー形式で競う。応援している側としては、かなーり見応えたっぷりのおもしろいレース。でも、競技しているメンバーはそれどころじゃなかったみたい。1人の競技と違って、リレー競技のストレスは相当なもの。55チームぐらいでていたのですが、なんとTeam-Bが6位、僅差でTeam-Aは7位。そうそう、メダルがかわいいQの形。
TheNorthFace100Singapore。「TheNorthFace100」の名のとおり100km。しかもトレイルランといって山道を走る。普通のマラソンと比較し負荷は2,3割増し。シンガポールでの開催は、去年に続き今年が2回目。100kmSOLO 。100kmを1人で走る。100kmDUO。100kmを2人で走るので、1人50kmを走り、その合計タイムを競う。50kmDUO。今年初のカテゴリー。2人で50km、つまり1人25km走る。スタート前の皆さん。背中に背負ったリュックのようなものは、いうなればリュック形水筒。走りながらお水が飲める。このレースはあまりに過酷なので水分1ℓ以上持つことが義務。水分は必要ですが重い荷物を持って走るのも大変。コースはマクリッチリザーバーをスタートし、ブキティマ山を登り、マンダイラン園を過ぎて、シンガポールZOOのあたりまで行って折り返し。言葉で言うのは簡単ですが、想像しただけで気が遠くなりそう。しかも、しつこいようですが、山道。参加者各自色々なドラマを経て、ゴール。