基本紹介編集履歴
3/13
シンガポールの生活の中で役に立つもの立たないもの?
シンガポールに来て、楽チーンと思ったものはダストシュート。ゴミを捨てるところ。コンドミニアムの各家庭にありまして、縦列でつながってる。ここに入る大きさで割れ物や重すぎる物以外でしたら、何でも捨てれる。そう、シンガポールはゴミの分別をしなくていい。分別の厳しい日本では考えられないこと。
見掛け倒しの、一見普通の換気扇。が、しかしこの換気扇は外につながっておらず、一旦吸い込んだ煙をまた上部の穴から排出する。かろうじて油は換気扇に残りますが、熱い空気が台所に充満。シンガポール人はあまり料理をしないらしく、換気扇はどこでもこのタイプらしい。
シンガポールでは誕生日に本人が周囲の人にケーキをご馳走するのが習わしらしい。(もしかしたら、中国系だけなのかな?)
スーパーでお会計を待っていたら・・・レジのおばちゃんの手に見慣れない紙幣!「Oh!新的钱!(新しいお金だ!)」と、驚いたら、レジのおばちゃんが「そうなのよ~。新しいのよ。取り替える?」と、親切にも聞いてくれた。一旦は「不要~」と断ったものの、やっぱり欲しくなって「真的对不起。可以换吗?(ごめんなさい。やっぱり取り替えて~)」、とベタな中国語でお願いしたら快く取り替えてくれた。今回の紙幣の裏にはブルネイの通貨と等価値という表示がある。
シンガポールとブルネイの通貨価値は同じなので、双方の通貨がどちらの国でも使える。シンガポールの国土の狭さを皮肉って、「シンガポールはブルネイの造幣局」といういわれ方をすることもあるくらい。