基本紹介編集履歴
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1968年、ソウルで最初に政府の公認を受けたウォーカーヒルカジノ
ソウル市内でカジノを楽しめる場所は、南大門の方にある「セブンラックカジノ ミレニアムソウルヒルトン店」「セブンラックソウル江南店」「パラダイスウォーカーヒルカジノ」の3箇所です。その中でも、韓国国内最大規模で有名なのがシェラトンウォーカーヒルホテルの地下にある「パラダイスウォーカーヒルカジノ」です。同じ地下1階内には、「ウォーカーヒル免税店」があったり、ディナーショー、公演劇場があったりと周辺の環境も最適なんです。そんな、ひと際目立つ入口と、洗練された造りの店内の「パラダイスウォーカーヒルカジノ」は、1968年にソウルで最初の政府公認カジノとしてオープンし、年間約40万名の観光客の方が訪れます。入口では綺麗な方が案内してくれ、カジノ内に入れば、本場で味わえるかのようなカジノ独特の違った雰囲気です。カジノ店内に入ってすぐ左手には、スロットマシーンがズラリと並びます。右手にはゲーム台が数多く用意され、ブラックジャックが19台、バカラが48台、ルーレットが7台、ダイサイが1台が並びます。
また、カジノ店内は約1万個の煌びやかな照明で飾られ豪華な雰囲気を演出します。その日に合わせてパープルやピンク等の色に変化する天井照明も「パラダイスウォーカーヒルカジノ」の特徴です。その他にも、食べ物や飲料水が無料で利用できるところも魅力的です。もちろん、ゲームの合間に利用することも可能で、テーブルでの注文も出来ます。テーブルも大きめのサイズを使用し、ゲーム中の方がお互い邪魔にならないようになっていたり、目が疲れないためにテーブル照明の調節等、この様にお客様を思いやる気持ちが隠れているところも「パラダイスウォーカーヒルカジノ」だけのサービスです。
また、24時間営業で何時きても楽しめると言うの魅力の一つです。日本語を話せるスタッフさんも常備していて、案内デスクでは日本語での説明やゲームガイドも提供してくれるので始めての方にも安心です。
カジノはゲームを始める前にマナーや知っておくべき事もあるので、行く前に予め調べておくといいかもしれませんね。
★グローバルATM | ★キャッシャー | ★飲料水 | ★レストラン |
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![]() マスターカード・VISAカード・JCB等のカードからもお金が引き出せるATMも常備されています。 |
![]() チップから現金への換金はこちらで両替。「チップ」とプレイ前にディーラーから受け取った「チップ購入照明書」が必要!! |
![]() 飲料水は無料セルフで飲む事が出来ます。冷えていないけれど、氷もちゃんと常備されていますのでお好みで。 |
![]() ドリンクとフードのフリーサービスレストラン。24時間でゲーム中に予約注文することもできます。 メニュー:和・中・韓・洋・デザート ドリンク:コーヒー・紅茶・ジュース |
★インフォメーションデスク | ★VIPルーム | ★入口で・・ | ★マイレージカード |
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![]() 入ってすぐ横には、初心者の方でも安心して楽しんでもらえるように、日本語対応のスタッフが待機しています。分からない事、気になる事があればこちらで尋ねてください。 |
![]() 多額の金額をかける方はこちらの個室のVIPルームへどうぞ。中には、VIPなお席がご用意されています。 |
![]() まず入る前に、年齢と国籍確認のために、パスポートの提示が必要です。また、コートやバック。大きな荷物は預けてからの入場になります。写真撮影も一切禁止で、スリッパや帽子着用の際は入場を断られる場合もあるので注意してくださいね! |
![]() ゲームの実績が換算されるマイレージポイントをここでチェックできます。最大100万点まで累積し、1万点以上で使用出来ます!!10万点超えたと場合には、案内デスクで銀行ギフトカードと交換できます。また、ウォーカーヒルホテル内の客室やレストラン、免税店でも使用できるそうです。 |
外国人だけが楽しめる場所であるカジノ!
一度はいてみたいものの、なかなか足が向かないのはどんな感じなのか分からなくて、不安なんだからと思う。。。 カジノではルーレット、ブラックジャック、バカラなどのゲームを楽しむことができる。 フロアの華やかな雰囲気を楽しむことも秘かな楽しみ。では、華やかな雰囲気にはドレスコードが付きものなのでは?
しかし、こちらのカジノでは特にドレスコードはないものの半ズボン、ジャージ、サンダルでは入場は困難なようなので注意してもらいたい。 また、外国人専用カジノであるため国籍と年齢の確認のためパスポートが必要なので、お忘れなく!
ウォーカーヒルのカジノは、釜山よりもずっと広いですが、ラスベガスの4分の1ぐらい?もっと小さいかもしれません。
2008年7月7日には新ゲームのTwo Cards High Pokerがアジア初のお目見えとなりましたよ。