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ソウルタワーの御膝元!四季の草花を楽しめます
ソウル市民の憩いの場、四季の草花を楽しめる南山公園。南山は高さ262メートル、南山をあわせてそのふもとに広がる南山公園は総面積およそ103万平方メートルのソウルで一番大きな公園のひとつ。1897年に最初に、倭城大公園の名前で壬辰倭乱(豊臣秀吉の朝鮮出兵)の時、日本兵の駐屯地であることを日本人たちが記念するためにたてたものだった。また記念に植えられた桜は約600株。桜好きの日本人らしい。その後1910年に市民公園として開放され、現在の姿に。
現在は図書館やNソウルタワーなど観光名所としてもソウルを代表する地であり、また数多くの映画やドラマの撮影の舞台でもある。
春先に行くと桜が満開、で秋に行くと紅葉が見られ、四季おりおりの姿で市民達を楽しませている。カップルのデートコースとしても最適。いついってもカップルやファミリー、観光客達でいっぱいだ。