景福宮

gyeongbokgung

キョンボックン

경복궁

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ユートラベルさんのMyノート

2013-03-20 12:12 編集

7/7

★主な建築物

 

興礼門 勤政門 勤政殿 思政殿

現在工事中の光化門の真後ろに位置する門。景福宮の大門でもあり、光化門・興礼門・勤政門が連なっているのも意味があるとか。

宝物第812号に指定された正殿の正門。国家で行われる大事な行事時だけ使用され、それ以外の時、門は閉じられていたそうです。

国宝第223号に指定され、景福宮の中心的建物。王の即位式、朝礼、外国使節の接見等、国家行事を行っていた場所です。殿内も、外からの観覧可能となっています。

毎朝、会議や報告会、また国政セミナーのような行事が行われていた。元々、左右に千秋殿と万春殿が廊下で繋がっていましたが、日韓合併時に取り壊されてしまったとか。

 

 

 

康寧殿 慈慶殿 香遠亭 慶会楼
ˬһ

王と王妃の寝殿がある生活する場所だった。読書や休息だけでなく、政務を執ったりもした。井の字で区切られた部屋は、真ん中を王が周りを女官達が宿直しました。

宝物809号に指定され、二度も火災にあい焼失されましたが、1888年に再建し寝殿殿閣のうち唯一残ってる建物だそうです。

北岳山を背景に、景福宮の中でも最も美しい場所。美しい景観場としても知られる場所だか、1895年、明成皇后が殺害された場所でもあるそうです。1867年には、高宗が池の真ん中の島と陸をつなぐ橋を造り、散歩を楽しんだとか。

慶会楼

国宝第224号に指定され、規模が大きな宴会や外国使臣を接待した場所でもあります。文禄の役で、石柱だけが残り1867年に再建されました。

★知っておくと更に面白い

 

ヘテ 石碑 風旗台 十二支

殿閣の階段や周辺には、ソウルの象徴でもあるヘテがあちこちに。ヘテは、想像の動物で、悪い者に飛びかかり角で刺しつく霊物です。何百年も景福宮を守り続けている、ある意味守門ですね。

マーク

徳寿宮にある石碑とは違う模様のもので、鳳凰が刻まれている。五大宮の中心殿の階段に必ずと言っていいほどあるので必見です。

 

朝鮮時代に、風の向きや強さを測るために使用したもの。大体18世紀以降のものだと言われていて、ソウルでも2つしか残っていないうちの一つです。もう一つは、昌慶宮に残っています。

 

勤政殿の月台には、青竜・百虎等の四神と、十二支の彫刻が置かれています。殿閣と王室を守る動物として作られ、よく見るとちがった顔も!??

  

 

ドゥム 仰釜日暑 思政殿の殿内 王宮守門将役職パネル

中に水を入れて置き、火事が起こらないようにした厄除け。天の火魔が水に移った自分の顔に驚き逃げるように作られたとか。

日時計・水時計

の陰の端を見て、時間と節気を同時に計れるもの。仰釜日暑が半球型なので、同時から地球は丸いと認識されていたことが分かります。

思政殿(サジョンジョン)の殿内

殿内の中も外から見れるようになっています。中心に描かれる竜の絵や右側に置かれた青い壺も見所です。

王宮守門将役職パネル写真

記念撮影が出来るエリアでは、このようなパネルが階級順に並びます。左から、守門将・堂上官と続きます。記念に1枚どうですか?

 

他情報

 

1394年、朝鮮王朝を建国した李成桂(イ・ソンギュ)によって建てられた韓国最初、最大の正宮。さすが!! 歴代の王様の宮殿。大きくてすばらしい。山をバックに絵のような見事な鍛造物。風水を元に考えられたそうな。
・・なるほど、四方を山に囲まれているこの位置は意味があるのですね・・

今も、修復工事が続けられています。「景福宮を元にもどそう・・」と工事の看板に書いてありました・・日本人として過去の歴史を知り、感じるものがたくさんあります。火曜はお休みです。

 

景福宮は1395年(太祖4年)創建された李氏朝鮮の正宮。
着 いたら何か音が聞こえます。何か兵隊のような赤い衣装を着た人が遠めに見えて…そう、王宮の建物が復元されていて、時間帯に応じて「李朝宮城門の開閉およ び守門将交代式」の儀式が再現されます。私たちはちょうど13時に着いたんですがまさにはじまったばかり、ちょうど良く見ることが出来ました。毎年3月か ら11月らしいです。終わったあとはみんな直立不動なので、その横に立ったりして記念撮影など勝手に出来ます。

 

興礼門の前には 警備隊が建ってたよ。ちょうど警備隊の人たちが交換の時間だったので、交代儀式も見れました。
景 福宮は1日に数回、日本語のガイドさんがいるんだけど今回は変な時間に行ってしまったために自分たちで観光。ガイドブックも持ち歩かずに敷地内をブラブラ しただけなので、歴史の背景や建物の説明などは 全くわからず。。。一番行きたかった香遠亭に行くのをすっかり忘れ、後悔してます。

 

「景福宮」という世界遺産に出向きます。着くと観光客向けのセレモニーが私たちをお出迎え。なんだか韓国映画のワンシーンを見ているようだった。それにしても広い、広すぎる。1日かけても周りきれないのじゃないかと思うくらい。

 

景 福寺(キョンボックン)とはなんぞ???ということでつまりは、王様のお城です。五大宮のひとつで、いろいろな儀式などやったり・・・。といったところ。 歴史的背景に、大きく日本が関わっているところですね。なにせ、日本が破壊したところですから。。。現在復興中です。さて、今回は朝鮮時代の守門軍の交代 儀式を再現した王宮守門将交代儀式を♪正面の門には当時の衣装をまとった守衛さん達がジッっと微動だにせず立っています。ある決まった時間になると・・・ 黙々とお勤めを果たす守衛達。なんか「チャングム」の世界~~~♪いたよね???こういう人達♪ 素敵だわ~、歴史的スペクタクル?

 

毎日11時・13時・15時の3回,衛兵の交代式がある。鮮やかな衣装をつけた兵が2時間ごとに交代するのである。

 

王宮の裏には国立民俗博物館があります。

 

まだまだ復旧工事をやってたので 全部が完成するのが楽しみです。光化門も早く完成してもらいたいなぁ! どんなものなのか見てみたい!韓国に行ったら 絶対に観光することをオススメします。

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