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1394年、朝鮮王朝を建国した李成桂(イ・ソンギュ)によって建てられた韓国最初、最大の正宮。さすが!! 歴代の王様の宮殿。大きくてすばらしい。山をバックに絵のような見事な鍛造物。風水を元に考えられたそうな。
・・なるほど、四方を山に囲まれているこの位置は意味があるのですね・・
今も、修復工事が続けられています。「景福宮を元にもどそう・・」と工事の看板に書いてありました・・日本人として過去の歴史を知り、感じるものがたくさんあります。火曜はお休みです。
景福宮は1395年(太祖4年)創建された李氏朝鮮の正宮。
着いたら何か音が聞こえます。何か兵隊のような赤い衣装を着た人が遠めに見えて…そう、王宮の建物が復元されていて、時間帯に応じて「李朝宮城門の開閉および守門将交代式」の儀式が再現されます。私たちはちょうど13時に着いたんですがまさにはじまったばかり、ちょうど良く見ることが出来ました。毎年3月から11月らしいです。終わったあとはみんな直立不動なので、その横に立ったりして記念撮影など勝手に出来ます。
興礼門の前には 警備隊が建ってたよ。ちょうど警備隊の人たちが交換の時間だったので、交代儀式も見れました。
景福宮は1日に数回、日本語のガイドさんがいるんだけど今回は変な時間に行ってしまったために自分たちで観光。ガイドブックも持ち歩かずに敷地内をブラブラしただけなので、歴史の背景や建物の説明などは 全くわからず。。。一番行きたかった香遠亭に行くのをすっかり忘れ、後悔してます。
「景福宮」という世界遺産に出向きます。着くと観光客向けのセレモニーが私たちをお出迎え。なんだか韓国映画のワンシーンを見ているようだった。それにしても広い、広すぎる。1日かけても周りきれないのじゃないかと思うくらい。
景福寺(キョンボックン)とはなんぞ???ということでつまりは、王様のお城です。五大宮のひとつで、いろいろな儀式などやったり・・・。といったところ。歴史的背景に、大きく日本が関わっているところですね。なにせ、日本が破壊したところですから。。。現在復興中です。さて、今回は朝鮮時代の守門軍の交代儀式を再現した王宮守門将交代儀式を♪正面の門には当時の衣装をまとった守衛さん達がジッっと微動だにせず立っています。ある決まった時間になると・・・黙々とお勤めを果たす守衛達。なんか「チャングム」の世界~~~♪いたよね???こういう人達♪ 素敵だわ~、歴史的スペクタクル?
毎日11時・13時・15時の3回,衛兵の交代式がある。鮮やかな衣装をつけた兵が2時間ごとに交代するのである。
王宮の裏には国立民俗博物館があります。
まだまだ復旧工事をやってたので 全部が完成するのが楽しみです。光化門も早く完成してもらいたいなぁ! どんなものなのか見てみたい!韓国に行ったら 絶対に観光することをオススメします。