景福宮

gyeongbokgung

キョンボックン

경복궁

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基本紹介編集履歴

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600年の歴史を持つ壮大な宮殿!

■旧正月イベント

日時:2013年2月9-11日 9:000-18:00

オンドル体験、韓服着用時入場無料

 

日時:2013年2月10日 9:00-18:00

歳拝体験、全員入場無料

 

朝鮮王朝の図書1,205冊が初めて一般公開されます。 
日本では宮内庁で保管され、一般市民の閲覧は制限されていました

ソウル古宮の中で最も大きく、世界各国からの観光客が必ず訪れる場所が、景福宮(キョンボックン)ではないでしょうか。景福宮は、朝鮮王朝に成った3年後の1395年に創られ約600年ほどの歴史ある王の住む宮廷です。朝鮮王朝の時代に、最初の正宮として李成桂(イソンギエ)が建て、広さは12万6千坪という5大宮の中でも最も広い敷地をもちます。広い敷地の中には、約200棟以上の殿閣があったのですが、豊臣秀吉の朝鮮出兵や、文禄の役で焼失してしまったそうです。現在ある殿閣の数々は、その後1867年に朝鮮王朝第26代君主の高宗の父により、高宗皇帝の法宮として再建されたものです。それまでの何百年あまりは、廃墟とされていたそうです。しかし、再建された後も1910年日韓合併等によって、一部が破壊されたり、移転されたりしてしまいました。そんな中でも、王の即位式や朝礼が行われた最も大きな勤政殿や、2階建ての王族の休暇や余暇の場所だった慶会楼は現在も残っています。その他にも、数々の国宝や宝物、文化財に指定された建物があります。また、現在工事中の光化門(クァンファンムン)は、元々、景福宮の正門で2010年に完成予定だそうです。
当時、中国の儒教や風水等の影響で現在の場所に建てられたそうです。また、景観的にも抜群の位置にあり、景福宮の後ろには壮大な景福宮が聳え立ちます。香園亭という韓国最初の西洋式庭園は、自然に囲まれソウルの都会を忘れさせるくらい最高の景観です。その他にも、宮内には2005年にオープンした国立民族博物館もあり、約4300点以上の展示品を見ながら当時の歴史と文化を学ぶことが出来ます。景福宮は、四季や夜景も見逃せない美しさで、世界各国から多くの人が訪れます。景福宮の正門横には、国立古宮博物館があり、こちらも約4万点の文化財が展示されています。また、徳寿宮同様、守門将交代式も休館日以外は毎日行われます。その他、毎年5月には世宗王即位儀式の再現行事もあります。韓国の歴史と文化に触れられる場所「景福宮」是非一度訪れてみてください。 


役立つ情報


★車いすの貸し出しについての情報

車いすは正門(興礼門)入り口左側のプレハブの窓口で借りられます。

ただし予約はできず、休日や観覧客の多い日には数に限りがあるため、貸し出しができない場合もありますのでご了承ください。

引き換えとしてパスポートが必要です。

 

 

★無料案内時間

 ・10:00/12:30/14:30

※都合により変更される場合あり

 

★景福宮のその他情報

 

チケット売り場・換金所 国立民族博物館 守門将交代式  
チケット販売所

チケットは。正門から少し離れた右向かいに位置します。日本語表記もあり、何と換金まで出来てしまいます!!日本語端末機械もここで借りれます。

国立民族博物館入口

景福宮の入場券でそのまま観覧できます。韓国の歴史や文化を学ぶことができます。休憩所やギフトショップなんかもはいってますよ。また、正門の左側には国立古宮博物館もあり、こちらも入場券で観覧可能です。

 興礼門前広場(入場する場所)で、10:00~15:00の定時刻に略式で行われます。儀式が終えた後も、そのまま守門は勤務します。

 

 

 

 

★宮中生活再現体験

耆老宴(キロヨン)再現行事-70歳以上の元敬者が参加し新たな入所を記念した祝宴を再現したもの。
 期間:2009年4月~9月
 時間:毎週土曜日 14:00~16:00
 場所:景福宮修政殿

宮中朝会再現行事-朝鮮時代に毎朝行われていた儀式の一つ。議会討論や報告などの朝会を再現したもの。

 期間:2009年4月~10月(※7・8月はお休み)

 時間:毎日11:30~(※火・土は除く)
 場所:思政殿および康寧殿一帯
・国王や王妃等の行列再現行事-王と王妃、又、使える者達えお引き連れ景福宮の中を行進する行事。

 期間:2009年4月~10月(※7・8月はお休み)
 時間:毎日14:00~(※火曜日は除く)
 場所:慶会楼および香遠亭一帯

・王室服式体験-宮中の複式体験や記念撮影ができる体験。

 期間:2009年4月~10月(※7・8月はお休み)
 時間:毎日11:00~15:00(火曜は除く)

 場所:慶会楼前

・伝統茶道体験-韓国の茶道の伝統と匂いと味、芸術を学びながら体験。

 期間:2009年7月~10月/第一土曜

 時間:午後3時~4時の間で4回

 場所:景服宮管理所

 

■ロケ地情報■

太陽を抱く月(キム・スヒョン主演)という韓国ドラマでロケ地として使用されました。



他情報


1394年、朝鮮王朝を建国した李成桂(イ・ソンギュ)によって建てられた韓国最初、最大の正宮。さすが!! 歴代の王様の宮殿。大きくてすばらしい。山をバックに絵のような見事な鍛造物。風水を元に考えられたそうな。
・・なるほど、四方を山に囲まれているこの位置は意味があるのですね・・

今も、修復工事が続けられています。「景福宮を元にもどそう・・」と工事の看板に書いてありました・・日本人として過去の歴史を知り、感じるものがたくさんあります。火曜はお休みです。

 

景福宮は1395年(太祖4年)創建された李氏朝鮮の正宮。
着いたら何か音が聞こえます。何か兵隊のような赤い衣装を着た人が遠めに見えて…そう、王宮の建物が復元されていて、時間帯に応じて「李朝宮城門の開閉および守門将交代式」の儀式が再現されます。私たちはちょうど13時に着いたんですがまさにはじまったばかり、ちょうど良く見ることが出来ました。毎年3月から11月らしいです。終わったあとはみんな直立不動なので、その横に立ったりして記念撮影など勝手に出来ます。

 

興礼門の前には 警備隊が建ってたよ。ちょうど警備隊の人たちが交換の時間だったので、交代儀式も見れました。
景福宮は1日に数回、日本語のガイドさんがいるんだけど今回は変な時間に行ってしまったために自分たちで観光。ガイドブックも持ち歩かずに敷地内をブラブラしただけなので、歴史の背景や建物の説明などは 全くわからず。。。一番行きたかった香遠亭に行くのをすっかり忘れ、後悔してます。

 

「景福宮」という世界遺産に出向きます。着くと観光客向けのセレモニーが私たちをお出迎え。なんだか韓国映画のワンシーンを見ているようだった。それにしても広い、広すぎる。1日かけても周りきれないのじゃないかと思うくらい。

 

景福寺(キョンボックン)とはなんぞ???ということでつまりは、王様のお城です。五大宮のひとつで、いろいろな儀式などやったり・・・。といったところ。歴史的背景に、大きく日本が関わっているところですね。なにせ、日本が破壊したところですから。。。現在復興中です。さて、今回は朝鮮時代の守門軍の交代儀式を再現した王宮守門将交代儀式を♪正面の門には当時の衣装をまとった守衛さん達がジッっと微動だにせず立っています。ある決まった時間になると・・・黙々とお勤めを果たす守衛達。なんか「チャングム」の世界~~~♪いたよね???こういう人達♪ 素敵だわ~、歴史的スペクタクル?

 

毎日11時・13時・15時の3回,衛兵の交代式がある。鮮やかな衣装をつけた兵が2時間ごとに交代するのである。

 

王宮の裏には国立民俗博物館があります。

 

まだまだ復旧工事をやってたので 全部が完成するのが楽しみです。光化門も早く完成してもらいたいなぁ! どんなものなのか見てみたい!韓国に行ったら 絶対に観光することをオススメします。

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