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地元韓国人に混ざってLet's登山!

冠岳山(クァナクサン)という山に登ってきました。
家のすぐそばにある山で、普段から登山服姿の人をよく見かけます。登り口付近には、お弁当にするための食料や登山用品を売る屋台がたくさん。キムパプ(のり巻き)と羊羹、キャラメル、水を買って、いざ出陣!登り口にはお寺のような立派な門がありました。
それにしても韓国人は登山好きが多いなあ。子供、若いカップル、中年、お年寄り…あらゆる年代の人が登っています。しかもみんな服装や装備が本格的。
韓国人にまぎれて冠岳山に登る。あと少しで頂上だけど、ひと休みして景色を鑑賞。
頂上には屋台があって、韓国人たちがラーメンやキムチを食べたり、お酒を飲んだり(!)しています。
そして、アジョシが教えてくれた下山路から帰ろうとしたのですが…アジョシが教えてくれた下山路……そこは……崖にしか見えませんけれど!?アジョシは「難しい道ではない」とか言ってたけど、すでに道じゃないよね!?崖だよね?コレ!
正直言って引き返そうかとも思ったのですが、韓国人たちは何の躊躇もなく鎖を伝ってスルスルと降りていきます。アジュンマ(おばちゃん)たちでさえ、あっという間に降りていき、姿が見えなくなってしまう!見かけよりも降りるのは簡単なのか??手には太い鎖を握り締め、目と足先で足場を探りつつ降りますが、これがかなり大変。ジーパンの股の部分が破れるかと思うくらい足を伸ばしてやっと届く足場もあり…。
足を踏み外せば大惨事になるので、慎重に慎重に降りて、なんとか安全な場所までたどり着きました。それにしても…こんなルートを「難しくはない」と言ってのけ、アジュンマや小さな子供でさえも普通に通っていくとは…。アジョシたちは酒のニオイをプンプンさせながら登ってるし…。恐るべしだわ!韓国人!





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