基本紹介編集履歴
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世界文化遺産
昌徳宮(チャンドックン)は、正宮である景福宮についで2番目に立てられた朝鮮時代の宮殿です。平地に建てられた景福宮と違い、山の麓に位置した昌徳宮の建物と東屋は、山の地形に沿って自然と調和しながら建っています。
昌徳宮は現在ソウルに現存する朝鮮時代の宮殿のなかで、その原型が最も多く残っていることと自然の優れた調和が認められ、1997年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
この石は宮位順整列の標識。
チャングムではこういう位のことも色々出てきましたね(^^)。
緑を抜けると、こちらの池へ。
チャングムと王様の散歩シーンの撮影に使われた場所です。