コース紹介や利用方法編集履歴
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Aコース
ご宿泊先ホテル→Nソウルタワー→東大門市場→ホテル
Nソウルタワー ソウルの中心、南山の頂上にそびえるNソウルタワーは1969年にソウル市内にTVやFMラジオを発信する総合電波塔として建設されました。現在はソウルのランドマーク化し、ソウルに来たら欠かせない観光地となっています。タワーの高さは236.7m、南山の高さをあわせると最上部で海抜479.7mとなります。ソウルタワー3階には世界で3番目に高いとされる展望台があり、ソウル市内を一望できます。夜景を見るならソウルタワーに登ってみてください。大都市ソウルのネオンが、ロマンチックに目の前一面広がっています。ソウルタワー周囲のフェンスには想いが込められた南京錠がかけられているのも面白い見ものです。タワー前にある八角亭はドラマ「美しき日々」に出た場所として有名です。八角亭広場で午後20時から23時までの間、ライトアップイベント「光の博物館」が行われるので、是非見てみてください。
東大門市場 宝物第1号である興仁之門(東大門)を中心として、東大門運動場駅から鐘路5街まで続く大規模の総合市場です。hello!APM、ミリオレ、doota!などのファッションビルや、広蔵市場、平和市場など市場が密集したこの地一帯を東大門市場と総称しています。「不夜城」と呼ばれるだけあり、夜ごとに屋台や市場が賑わいます。南大門市場と似ていますが、こちらはファッションがメイン。問屋が多く、日本より安価でショッピングができます。24時間営業のコスメショップもあります。
Bコース
ホテル→63ビル→漢江クルーズ(ビール1杯込み)→ホテル
63ビルディング展望台
漢江クルーズ ソウルを北と南で分ける壮大な大河、漢江の川辺は漢江公園と呼ばれ、休日には家族やカップルがピクニックする姿を見かけます。そんな市民たちの「憩いの場」の場である漢江に遊覧船が出来たのが今から1986年。現在は 4個の船場で 6隻の遊覧船が運営されています。都心の中のレジャーとして、韓国人や外国観光客たちに人気です。船着場は、蘭芝、楊花、汝矣島、蚕室の4ヶ所にあり、自然災害など気象の問題がない限りは毎日運行しています。コースは、船着場から出発して、ぐるりと一周して戻ってくる回航コースと、船着場から別の船着場まで運行する片道コースに分かれます。船の中で音楽ライブやマジックショーが見られるのもありますよ。 天気の良い日にはブリッジで夜景を見るのをお勧めします。涼しい風が開放的で、270度ひらけたパノラマの夜景を見ながら爽快で楽しいひとときを満喫できます。
Cコース
ホテル→北岳スカイウェイで夕食(パスタと生ビール1杯)→三清洞散策→ホテル
北岳スカイウェイ 約19Kmのドライブコースで有名な北岳スカイウェイは、山頂まで行くとソウルの景色が一望でき、反対側にはソウルで最も高い北岳山が一望できます。ソウルの中で一番高い展望台で、ソウルタワーも小さく見えますよ!、夜はカップルのデートコースでもあるその夜景の美しさは言葉に表せません。また、展望台には韓食レストランやイタリアンレストランがあり、360度キラキラ夜景に囲まれた素敵な雰囲気の中、美味しいディナーを召し上がれます。
![]() 三清洞芸術通り 仁寺洞のちょうど反対側に伸びる古風でオシャレな通り一帯を三清洞芸術通りといいます。その名の通り、個人ギャラリーやアーティスティックな建物が多く、休日になると三清洞で大きなカメラを提げている方をよく見かけます。細い路地もレトロで趣があって、映画の中にいるようです。こじんまりとしながらセンスの良い洋服店、鞄、アクセサリー店も多く、ショッピングにも良いスポットです。また、女性が好みそうな可愛いカフェやレストランが集まっているので、カップルのデートコースにもグッドです。どれも個性豊かなお店ばかりで、散策しながら見て周るだけでも楽しくなります。美味しいトッポッキのお店として有名な「モッシドンナ」、手打ちうどんのお店「北村カルグクス」、伝統茶とお雑煮で有名な「ソウルで二番目に美味しいお店」もこの通りの中にあります。 |
Dコース
ホテル→徳寿宮→清渓川→明洞→ホテル
徳寿宮 市庁のすぐそばに位置する古宮、徳寿宮は韓国中世史から近代史への歴史の変化を象徴するように韓国の伝統建築と西洋建築が混在し、調和した美しい宮殿です。もともとは朝鮮王朝9代目の国王成宗の兄の邸宅だったのが、文禄の役でソウルの全ての宮殿が消失した後、1593年から臨時に王の住居として利用され、その後近代では日帝強占領時代を経て大部分が消失し、1930年に公園として公開されるようになりました。歴史の悲しい傷跡、そして復興の軌跡を徳寿宮を散策しながら感じられます。
大漢門 大漢の意味は当時の都市「漢陽の勢力が栄える」という祈念が込められています。 中和殿の前にある石版 他の朝鮮宮殿では鳳凰が刻まれているのに対し、徳寿宮だけ唯一鳳凰が刻まれています。大韓帝国出帆後に建てられたため、皇帝を象徴する「龍」が刻まれたのです。 石造殿 高宗皇帝が私邸として使用するために1910年に建てられた様式石造見物です。徳寿宮が荒廃化する過程で、日本絵画美術展として使用されたりもしました。 カフェ 石垣の道(トルタンキル) 大漢門をくぐって左に行くとあります。 コーヒーや韓国の伝統茶などをたしなめる静かなカフェです。
淸溪川 清渓川は1978年に暗渠化され高架道路の完成とともに消えてしまいました。しかし高架道路の老朽化により、清渓川を復元する計画がたてられ2005年10月に現在の川が完成しました。人工的な川ですが所々に草木も植わっており都会にありながら自然を感じさせてくれるソウル市民の憩いの場でもあります。全長およそ8km、途中通る広通橋や五間水門を通りながら朝鮮王朝の歴史も学べます。夜はライトアップされ、カップルや若者たちで賑わいます。夜の散策に最適のコースです。
利用方法
*時間 : 18:00~21:30
*最小催行人員 3人以上
*含み : ツアー中の車両、日本語ガイド
*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。
*天災地変、又は本ツアーにて提供していない原因による事故などに関しては一切責任を持ちません。