王室遺物と宮殿ツアー

Royal Relics at the museum and palace

왕실유물과 궁전투어

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コース紹介や利用方法編集履歴

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ユートラベルさんのMyノート

2013-03-07 07:56 編集

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ご宿泊先ホテル→国立中央博物館→守門将交代儀式→徳寿宮→高麗人参センターまたは紫水晶工場→ホテル

 

 

国立中央博物館

国立中央博物館は2005年10月には以前の景福宮横から竜山へ移転、リニューアルオープンし、規模も拡大。9万2000坪の広大な敷地内に館が2館。東館・西館に分かれており、地下1階から地下6階まで延べ面積4万1469坪にもなる、世界でも有数の規模を誇る博物館です。展示物はなんと、15万点を越えます。考古学や歴史、美術など各分野で非常に価値の高い文化財 の展示が行われており、韓国文化を知る上で見逃すことのできない場所です。また、劇場「龍」では毎回さまざまな催しが行われています。
 

守門将交代儀式

徳寿宮の大漢門前には、王宮の警護をする守門軍という軍隊が並び、彼らが宮殿の門の開閉、準備、巡祭などの任務を隨行していました。1996年からソウル市で専門家の考証を経て、門の開閉、準備、巡祭の三つの行事を統合した交代儀式を再現し公開しています。火曜から日曜まで、11:00、14:00、15:30の3回行われます。色鮮やかな軍服に身を包み、高らかに旗を掲げた守門軍のりりしい行進と、独特なリズムの伝統音楽で心が惹き込まれます。イギリス王室の近衛兵交代儀式に匹敵する華やかで格調高い宮中文化を再現した行事です。
 

中和殿前  

徳寿宮

市庁のすぐそばに位置する古宮、徳寿宮は韓国中世史から近代史への歴史の変化を象徴するように韓国の伝統建築と西洋建築が混在し、調和した美しい宮殿です。もともとは朝鮮王朝9代目の国王成宗の兄の邸宅だったのが、文禄の役でソウルの全ての宮殿が消失した後、1593年から臨時に王の住居として利用され、その後近代では日帝強占領時代を経て大部分が消失し、1930年に公園として公開されるようになりました。歴史の悲しい傷跡、そして復興の軌跡を徳寿宮を散策しながら感じられます。

大漢門

大漢の意味は当時の都市「漢陽の勢力が栄える」という祈念が込められています。

皇帝の象徴、龍が刻まれた石碑

中和殿の前にある石版

他の朝鮮宮殿では鳳凰が刻まれているのに対し、徳寿宮だけ唯一鳳凰が刻まれています。大韓帝国出帆後に建てられたため、皇帝を象徴する「龍」が刻まれたのです。

石造殿

高宗皇帝が私邸として使用するために1910年に建てられた様式石造見物です。徳寿宮が荒廃化する過程で、日本絵画美術展として使用されたりもしました。

カフェ 石垣の道(トルタンキル)

大漢門をくぐって左に行くとあります。

コーヒーや韓国の伝統茶などをたしなめる静かなカフェです。

紫水晶工場

韓国の名産といえば欠かせないのが「紫水晶(アメジスト)」。ここでもアメジスト工場を見学した後、実際にアクセサリーを販売しているので、お土産に購入できます。日本でもアメジストがありますが、韓国のと比べ硬質さが足りないのです。韓国のアメジストは世界的にも認められた、世界一の硬質と輝きを持った最高級品です。幸せを呼ぶ石とされ、身につけると解毒効果、リラックス効果があります。他にも、ブルートパーズ、アクアクリスタル、シトロンのアクセサリーが売ってます。

 

 



利用方法


*時間 : 13:00~17:30

*最小催行人員 2人以上

*含み : ツアー中の車両、日本語ガイド、入場料

*昼食は含まれません。
*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。

*天災地、又は本ツアにて提供していない原因による事故などにしては一切責任を持ちません。

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