基本紹介編集履歴
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お肉とじゃがいもが甘辛く煮込まれたカムジャタンで有名なお店
今回ソウルに行ったらカムジャタンを食べたいなと思っていたのだが、お昼に回しましょうという意見を受けて、お昼ご飯をカムジャタンという事にしてみた。ウォンダンカムジャタンという店に入ることにしよう。
カムジャタンのサイズは大中小とあり、二人前相当は「小(19000ウォン)」なので、それを頼むことにした。ご飯もついでにお願いね。
まずは煮えるまで我慢。途中で汁に浸かってない部分に煮汁をかけてみるのだが、かなりでかい豚背骨の塊が入っているようだ。さて、いよいよ煮えてきたところで、いただきます。
(゚д゚)▽ マシッソヨぉ
背骨の量がかなり多く、新大久保で食べたのとは別物だ。付着した肉をほじほじするのに忙しく、会話が進まないことこの上ない。無言が続くけどこのままのまんまでいいの♪
最後にご飯を雑炊風にもしてみたが、これもウマー。ただ、チャーハンにしてもらった方がさらに良かったかも。
美味しかったが、量的に結構あるので、後半は苦しかったりも。
ところで、カムジャタンは直訳すると「ジャガイモ鍋」になるのだが、ジャガイモの存在は案外目立たなく♪
看板には日本語でウォソダソピョヘジヤソグシクと書いてあります。
3人で中サイズを注文しましたが、多すぎて食べきれませんでした。
最後に残ったスープでチャーハンしたかったのに。