ホンオがマッコリに出会った時

When I met skate to the rice wine

홍어가 막걸리를 만났을 때

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代理投稿さんのMyノート

2008-09-25 16:23 編集

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ホンオがマッコリに出会った時

仁寺洞の裏路地にあるホンオフェが食べられる店「홍어가 막걸리를 만났을 때」(ホンオがマッコリに出会った時)に行きました。
ホンオフェとは、雁木エイを藁に包んで壷で醗酵させた醗酵食品で大韓民国の南西部に位置する全羅南道の郷土料理で強烈なアンモニア臭があります、臭いを例えると「水の流れない公園や駅の小便器」や「パーマ液」の様な臭いがします^^ そして口に含むと臭いはマシになるが、強烈な清涼感がありフリスクを一気に10粒くらい食べた時の清涼感があります^^ カラシ酢味噌を付けて食べます。
そして今回食べたのは「홍어삼합」(ホンオサマプ)と言って、ホンオフェに蒸豚と酸っぱい白菜キムチがセットになったもので、ホンオフェと蒸豚を白菜キムチで包んで食べます!ホンオの臭みと清涼感と蒸豚の甘みと脂っ気とキムチの酸味が混ざり何とも絶妙な味があります。
好き嫌いは、ハッキリする食べ物だと思いますが、私は好きになってしまい最近良く食べます。

そして店の自家製のマッコリを飲みながらホンオサマプを食べると最高に美味しいです。全羅南道ではホンオサマプを食べながらマッコリを飲むことを홍탁삼합(洪濁三合)ホンタクサマプと言うそうです。店の自家製のマッコリは原料にオクスス(とうもろこし)を使っているらしく色が焦げ茶色をしていました。味は甘酸っぱくトウモロコシの味かどうか分からないが独特の香ばしさがあり美味しかったです。
次に注文したのが홍어탕(ホンオタン)でホンオが入った野菜スープでホンオフェの数倍の臭さがあります!注文すると店中アンモニア臭が充満します!味は正直、私は味わう暇がなかったです。熱いので湯気と一緒に強烈な臭気もあるので食べると、むせて咳が出てしまい。咳をしながら食べていたので味わえませんし半分食べた所で臭気にダウンしギブアップでした。ホンオフェが好きな日本人は居てもこれが好きな日本人はそうそう居ないと思います。w

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