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意外とアッサリした味にビックリ！神仙ソルロンタンだけの特別な味の世界へ・・・
「神仙ソルロンタン」は、ソルロンタン(牛の頭・足・ひじ肉・骨・内蔵などを
煮たスープ)の専門店。
コクのあるスープとあっさりした肉が特徴のこのお店はいつも
お客さんでいっぱいです。
神仙ソルロンタン明洞店はソウルロイヤルホテルの真向かいにあります。
写真にはありませんが、テーブルの横にステンレスの入れ物があります。
この中にはソルロンタンには欠かせない新鮮なキムチとカクテキが
入っていますので、自分達で好きなだけ取ってハサミで切って食べます。
白いこってりとしたスープを塩・コショーで味付けて、真っ赤なキムチやごはんを
入れて食べている韓国の方々のマネをして食べてみてください。
カクテキのピリ辛味とソルロンタンのこってり味の絶妙な組み合わせが楽しめます。
２４時間営業ですので深夜まで遊びまわってお腹が空いても
営業しているから、ありがたいです^^
また、朝ごはんとしてもおススメなんです。
スープは白濁しており、朝食にはコッテリし過ぎているように見えます。
肉、骨を煮出して作っているはずなのに、ほとんど肉臭さがないのです。
こうなればガッツクしかありません。
スープにご飯を入れ、塩コショウで味を整えたら一気に半分ほどかきこみました。
うーん、美味しい。残った半分にはキムチを入れて味を変え、ペロッと完食しました。
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