基本紹介編集履歴
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ガイドブックでもお馴染みの人気メニュー、カルグクス!
ガイドブックを吟味し、まずは定番中の定番(らしい)「明洞餃子」へ行ってきました。
定番メニューのカルククスは鶏がらベースが美味しい。
店の看板メニュー「餃子(マンドゥ)」もなかなか。
夏季限定で「大豆汁麺」の文字を見つけた。どうやら冷たい麺のよう。急いでたし、猫舌だし、豆乳好きだし、限定って言われたら食べねば。メニューの写真を指差して注文し、先払い6,000Wを払う。
緑の細麺を店員さんがハサミで切ってくれる。汁は泡立てたかのようにクリーミー。
そして味がない・・・ただの豆乳。仕方ないのでおかわり自由の白菜キムチと一緒に食べたり、テーブルにあるネギ入りのたれを入れたりして調節。
何だか人気らしいので、これはひとまず行っとかないとって事で。カルグクスもマンドゥも食べたかったので、両方ご注文。店内は、日本人で一杯で、あちらこちらから日本語が聞こえる。
そんな中、私のカルグクスとマンドゥが運ばれてきました。辛くない坦々麺っぽい感じで、挽肉が入ってます。スープは鶏で、ほとんど辛くありません。日本人好みで、とても食べやすい。ワンタンが入っていますが、これはマンドゥの中身と一緒です。ニラと、肉。そして、麺が柔らかい。ぐにゃぐにゃ。
カルグクスと格闘しつつも、マンドゥにも挑戦。ニラ蒸し餃子、ですね。プラスチックのせいろに入って供されます。一人前10個入りで、ボリューミー。
卓上の醤油などで、ご自由にいただきましたが、最高に美味しゅうございます!小龍包っぽくて、噛むと中からジュワッとスープが出てくるんですよ!
ニラたっぷり、肉たっぷりの餡がめちゃくちゃ美味しかったな~。ひょひょいと食べちゃいました。これまた、リピートしたい食べ物です。
それぞれ6000ウォン
ここのカルグクスは初めての味でした!
普通はさっぱりした料理なのですが
明洞餃子のククスは、ワンタンとひき肉が乗っていてコッテリ。
口に運ぶスプーンが止まらない・・・良い味出てます(=^・・^=)
マンドゥも中にぎっしり入ってて◎
その他に有名なのがキムチで、とても辛くてさっぱり美味しい。
今まで食べた中で一番辛かったかも・・・
椀子そばのように、なくなればアジュンマが何度も入れてくれます
明洞に2店舗あるのですが、1階も2階も長~い列が出来てます。
私は運良く並ばなくてよかったんだけど…^^v
並んでも食べる価値があります。
クチコミでは、マズイ!という言葉を一度も見たことがない、その名も『明洞餃子』(ミョンドンキョジャ)・・・
でも、上の“マンドゥ”は、美味しいと思わなかった私。。。というのも、ソウルへ着いて緊張していたこともあり、着いた早々、ホームシック・・・喉に詰まって当たり前。で・・・ここの名物“カルグクス”をとうとう食べずに帰ってきた。それが、心残りの一つだった。
そのカルグクスをついに食べた。噂どおり、おいしいカルグクス!
味も日本人好み?主人も「美味しい」と、言って食べていた。ただし・・・ここのキムチは、辛過ぎる・・・ここのキムチを絶賛する人もいるけれど・・・
うちの夫婦には口に合わなかった。