クリスピー・クリーム(明洞店)の基本紹介編集履歴（スイーツ・ベーカリー）

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2008-07-31 16:55 編集

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クリスピークリームと言えば東京に進出して話題を呼び、連日店の前には大行列が

できているアメリカ生まれのドーナツ屋さんである。

ソウルには日本よりも一足先に進出しており、今やソウルを中心に２０店舗ほどチェーン

展開しているようだ。

ちなみに韓国ではダンキンドーナッツのシェアは約９０％、そして今クリスピークリームが

何とかそのシェアを奪おうと新戦力として台頭してきている。

余談であるが、クリスピークリームは、現在では都心よりもその周辺部のベットタウンで

より売り上げを伸ばしているらしい。これを「ドーナツ化現象」と呼んでいる。（オチでーす。）

ミョンドンのお店の前には少し行列ができていた。

列に並んでいると店員のオネエさんからホイッとドーナッツを丸ごと１個手渡された。

どうやら試食のようだ。

試食に丸ごと１個とは豪気なもんだが、しかし私の中で何か釈然としない物が残った。

「今まで一体何のために並んでたんやろ。これを買いたいが為に並んでいたはず。。もらえたんやったらもう用がないやん。」

「注文何にしますか？」と聞かれても「試食で充分。」とも言えずに、困った挙句に持ち帰り用に適当に箱詰めしてもらった。

クリスピー・クリーム(明洞店)