基本紹介編集履歴
7/7
見た目にも美しい政府御用達のデザートを提供している餅カフェ

韓国伝統飲食研究所という理学博士による専門機関が運営している餅カフェで、発信する菓子類は世界的に高く評価されています。国賓晩餐用のデザートとして提供もされている、政府御用達のお店でもあるんですよ。
本店には「餅博物館」も併設していて、韓国の伝統文化に触れることができます。菓子類は50種類以上あり、見た目も食べるのがもったいないほど鮮やか。伝統を大切にしながらも、現代人のセンスを取り入れたデザインはさすがです。お得なセットもあり高品質ながらもリーズナブルで、観光客だけではなく韓国の方にも人気のカフェです。仁寺洞にも支店がありますが、支店から徒歩約10分のところに位置しており、世界遺産「昌徳宮」の近くです。歴史散策の合間に、伝統茶とお餅での休憩がおすすめです。天気の良い日はテラス席から並木道を見ながらお茶をするのも気持ちがいいですよ。
|
テラス席 天気の良い日は街路樹に面したテラス席もお勧めです。 |
テイクアウトもあります 入口横にテイクアウトの案内があります。時間のない方はこちらで購入して飲みながら散策するのも楽しいですよ。 |
|
「餅博物館」も併設されています ジムシル本店の右側に「餅博物館」が併設されています。 2008年にリニューアルし、館長であり、ジムシルを運営する韓国伝統飲食研究所の所長でもあるユン・スッチャ博士が長年に渡り収集した「餅」に関する道具や昔ながらの台所用品、季節ごとの餅の種類などを展示しています。また、伝統行事の再現コーナーもあり、餅と共に韓国文化を楽しむことが出来ます。 餅博物館では料理体験も実施中で、外国人を対象にした餅作り体験も行っています。 (原則20名以上の団体が対象)
|
●利用者の声
ジルシルの本店。餅博物館が上のフロアにあります。1Fのカフェに行ってきました。
ショーウィンドーのお餅はお願いすると飲み物と一緒に持ってきてくれます。
食べやすく半分に切ってくれました。面白かったのは餅サンドイッチ。中にサラダが入っていて不思議な感じです。
さっぱりして美味しかったデス。伝統茶もたっぷりの量で私が頼んだのはナツメ高麗人参茶で、お店の人が苦いですよ!と言っていましたが、苦いお茶も好きなので美味しく頂きました。時間がなくて博物館にいけなかったのが心残りです。
お餅は生菓子なので1日しかもたないので、お土産用に日持ちのするお菓子セットを購入しました。ものすごくかわいいパッケージでオススメですよ~。










RSS
Sitemap
한국어
日本語
简体中文
繁體中文
English