基本紹介編集履歴
1/2
狎鴎亭(アックジョン)に本店を構えるヘムルトックチム0410は、韓国国内のヘムルトックチム専門店の代表的なお店です。ヘムルトックチムとはヘムルが海鮮、トックが韓国のトッポギのお餅、チムが煮込むと言う意味です。その名の通り、海鮮と野菜がたっぷり入った鍋で、日本でいうすき焼きに海鮮が入った感じを想像していただければ分かり易いと思います。このヘムルトックチは、外食業界のカリスマ社長さんのユニークな発想から生まれ、今ではヘムルトックチム専門店が次々と現れています。このヘムルトックチムを作った、カリスマ社長さんは幾つもの外食業界のブランドを開発している凄い人なんです。だから、そんな社長さんが産み出した、ヘムルトックチムの味は並大抵の美味しさではありません。また、辛さは変えてもらえるんですが、激辛にしてしまうと並大抵の辛さではないので、ご注意くださいね。しかし、韓国の人たちは、この激辛を普通に食べているとの事です。その秘密は、「クルピス」と言う飲料水にありました。一緒に飲む事で、辛さが中和されるみたいです。
ヘムルトックチム0410は、本店は狎鴎亭(アックジョン)ですが、実は東大門にもあるんです。場所は、ショッピングモールミリオレのすぐ真後ろです。店内まで、階段で2回まで上がるとすぐに入口です。お店は、2階と3階に分かれてあり、3階の窓側に座れば、外を眺めながら食べる事も出来ますよ。テーブルやソファーの色や店内は、ヘムルトックチムのソースの色をイメージした赤や黒で統一されています。また、店長さんを始めスタッフさん達もみんな明るく元気です。韓国旅行の思い出に、ここヘムルトックチム0410の激辛ヘムルトックチッムを食べに、是非、足を運んでみて下さい。