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“ ご飯泥棒”の異名を持つ『渡り蟹の醤油漬け』を食べてみよう!



- ハムチョって?
- 「ハムチョ(鹹草)」は、日本で「アッケシソウ(厚岸草)」「サンゴソウ(珊瑚草)」と呼ばれるアカザ科の草のことです。波が直接あたることの少ない海岸の入り江や塩田など塩湿地に生育してます。海水中の豊富なミネラルを吸収しながら成長するため、含有されるミネラルの種類は90種類以上と言われ、ミネラルの宝庫と呼ばれているそう。「ハムチョ・カンジャンケジャン」のカンジャンケジャンはそんなアッケシソウエキスに醤油、昆布、果物、ナツメなどの薬剤を加えて煮込んだ特製ソースでワタリガニを漬けているので、とっても体に良いのです。

- 是非食べたいのはカンジャンケジャン
- 国産のワタリガニを使用して作られる噂のワタリガニの醤油漬け。臭みがなく、カンジャンケジャンを初めて食べるという方におすすめ。定食ならカンジャンケジャンにごはん、チゲ、おかず、卵蒸しがついて1人前30,000ウォン。1人前から注文できるのがうれしいポイント。
- ▶ ワタリガニの醤油漬け(大)75,000、(中) 55,000
▶ ワタリガニの醤油漬け定食30,000

- ① 韓国のりが入った器にごはんと甲羅の身を入れる。
- ② よく混ぜたら出来上がり。のりに巻いて食べても美味。
- 甲羅の身はごはんと混ぜて食べるのが鉄則!
- カンジャンケジャンといえば甲羅の身とごはんを混ぜて食べる楽しみが!「ごはん泥棒」といわれるくらい相性が良いので、試してみる価値ありです。ハムチョ・カンジャンケジャンでは混ぜやすいように韓国のりが入った器を用意してくれます。
- ① 韓国のりが入った器にごはんと甲羅の身を入れる。
- ② よく混ぜたら出来上がり。のりに巻いて食べても美味。

- カニの風味がたまらない海鮮鍋
- カニやエビ、ホタテなどの海の幸に加え
ねぎなどの野菜やきのこが入った辛口の海鮮鍋。
(中) 60,000ウォン、(大)80,000ウォン
- 海鮮ネギチヂミ(ヘムルパジョン)
- イカ、海老、貝、ネギの定番チヂミはもう1品ほしいときにオススメ。
20,000ウォン

地元の人にも認められた本場のカンジャンケジャン
- ハムチョ・カンジャンケジャンは KBSの朝の人気情報番組「グッドモーニング大韓民国」などのテレビの取材も受けたほど地元韓国人にも評判のお店。店内は広々としており、テーブル席とオンドル席があります。店員さんは日本語、中国語が可能で食べ方も丁寧し説明してくれるので安心して召し上がっていただけます。初めてのカンジャンケジャンは、ぜひハムチョ・カンジャンケジャンで。
