粥郷の基本紹介編集履歴（ご飯もの）

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2011-01-20 16:33 編集

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粥専門店　あわびや牡蠣、豪華な食材がふんだんに使われた贅沢なお粥

お粥の専門店「粥郷」。明洞ビズからすぐのところにあるためか、日本人の利用も多いお店。今回も日本語メニューで日本語で注文。今回頼んだのは、キノコと牡蠣の粥（ポソックルチュッ）、そして鶏粥（タッチュッ）だ。お値段はいずれも6000ウォン。

一緒に出てくるキムチは酸味が強い物で、好き嫌いが分かれるところだ。最初に出されたコーン茶も独特の美味しさ。本命のお粥の方は、特に調味料を入れなくても程よい味だ。牡蠣も４～５個入っていて、なかなか。食べている途中で、パンチャンの追加なのかサツマイモが出てきた。季節の根菜ということなのか、嬉しい一品だ。

あわび粥は、奥深いダシがきき、ホントに美味しかった。お粥も美味しいが、粥郷のアサリの塩辛もおすすめ！１人１人個別で持ってきてくれ、無くなるとまた持ってきてくれる。大変美味しい朝ご飯だった。