基本紹介編集履歴
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ランチを15:00過ぎに食べ、しかも食べ過ぎたため、夜ご飯を食べに出かける気力がなく・・・。結局知り合いのフラットにお邪魔して楽しいひと時を過ごすことになりました。もし寝る前に少しだけ何か食べたい場合、気に入っているタパスのお店があるということで紹介してもらったのが「ラ・カサ・デル・アブエロ」です。今すぐにでも食べに行きたいという雰囲気で教えてくれたので、ホテルの近くでもあるので、立ち寄ることにしました。私達の口の形はすっかりガーリックでした。こちらはエビ専門店なのだそうです。立食のみ。お店に入ると、床はごみだらけ。エビのからからパンくずから紙ナプキン。でも、よい香りがしていました。お勧めの「ガンバス・アル・アヒーリョ(小エビのニンニク風味オイル煮)」をオーダーしました。パンと一緒に食べるのですが、オイルに浸したパンも美味しい!!!のです。飲める方はオリジナルの赤ワインも是非お勧めです。こちらはサングリアのような甘いワインなのだそうです。お料理とよくマッチのだとか。お料理は7−8ユーロと決して安くはないのですが、ワインは1.5ユーロと、トータルでちょっとしたお食事になってしまうことを考えると、よいのかもしれません。私達、すっかり気に入ってしまい、最終日にも立ち寄ってしまいました!そのときはおやつの時間帯だったこともあり、店内は綺麗に掃除がされていました!