基本紹介編集履歴
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マレーシアのバツー洞窟(BatuCave)が面白かったのでご紹介。超巨大な金色の像にけっこうびっくり。ここはヒンドゥー教の聖地なんだそうです。針や鉄串などの尖ったもので自分の体を突き刺すヒンドゥー教最大の祭「タイプーサム」はここで行われるとか…金色の像を後ろから見るとこんな感じ。階段を登ったところから撮影しました。敬虔な信者の方はここは裸足で登るそうです。観光客は靴をはいたままでも可。階段にはお猿さんがいっぱいです。小猿や小猿をお腹に抱えた母猿が手すりを走りおりてきます。ニホンザルよりもちっさくて可愛い!この子たちは襲ってくる場合があるので注意が必要らしいですが、今回は別に何もされませんでした。暑い中272段の階段を登りきると巨大な洞窟の入り口が。中も広いです。いや〜壮大…日本の洞窟のイメージとは全然違いますね。周りは岩の絶壁で囲われているのですが、天辺に開いた穴から光が差し込み、洞窟内は明るかったです。そしていたるところにカラフル極まりない神々の像が。肌が緑って。サイケデリック!この写真は入り口の門にいた神々の像ですが、洞窟内にもたくさんの神々がおわします。神話とかに詳しかったらすごく楽しかったでしょうに残念〜。私シヴァ神とガネーシャくらいしか分からないので…↑こちらがガネーシャ。…ですよね?しかし人面牛?みたいな像は相当怖かったです。顔は女性で身体は牛。しかも翼つき。写真は撮れなかったのですが…なんなのでしょうか。このバツー洞窟はたいへん興味深かったです。インド神話勉強しなおしてもう一回行きたいくらい。奥の方にさらにアートギャラリーなるものがあったらしいのですが、そのときは全然気付かなかったです。行きたかった…知ってたら行ってたのに!そこだけ有料だそうですが。こういう観光って調べてから行くとさらに面白いので、絶対予習してから行くべきだと思いました。クアラルンプールに行くことがあったらぜひどうぞ。おすすめ観光スポットです。







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