-
■フランスのVAT(付加価値税)とは
フランスでは品物やサービスに税率19.6%の課税があり、日本と同じく消費者が負担。
フランス国内での消費が前提なので、外国人旅行者は帰国時に10~12%分を返金してもらえる。
...
-
■フランスの郵便局(La Poste)
フランスの郵便局のテーマカラーは黄色で、ポストも郵便配達の車も郵便局の看板も黄色。
営業時間は月曜~金曜は8時から19時、土曜日は8時から12時。
切手なら街中のタバコ屋でも購入...
-
■フランスのインターネット事情
ホテルや街中のカフェ、ファストフード店には無料WiFiがあるところも多く、パソコン、タブレットPC、スマートフォンなどを持参していればアクセス可能。
ホテルによってはインターネットが有料...
-
■フランスの国内・国際電話
公衆電話はほとんどがカード式で、カードは50度数と120度数のものがある。
カードは郵便局やタバコ屋などで購入可。
国際電話は公衆電話やホテルの客室にある電話からかけることができる。
ホテルの電話は通...
-
■フランスでのトラブル事故
フランスはスリ、置き引き、詐欺が多く、旅行中は常に注意が必要。
また、日本人(特に女性)は街で声を掛けられやすく、はっきり『NO』と言わないと延々と付いて来る。
特にパリが危険だ...
-
■フランス旅行での病気と事故
フィリピンは高温多湿の熱帯気候に位置するため、短期間の旅行でも病気になる事も。
日本で準備できる最大の常備薬などは事前に確認し持っておく事をお勧めする。
*出発...
-
■フランスへの入国
*入国時の流れ
入国手続き
飛行機の到着ゲートから案内表示にしたがって入国審査場へ。
入国カードはありません。また、日本人は短期滞在なら、ビザはいりません。
・入国審査
入国審査は『EU加...
-
■ニース市内の交通手段
ニースの街は徒歩でも充分回れるが、バスやトラムが乗りこなせると、とても便利。
特にトラムはニース市内の北から南まで主な観光地を網羅しているので上手に活用しよう。
チケットはバス、トラム共通で1回券、1日券...
-
■パリ市内の交通手段
パリはメトロ(地下鉄)、RER(高速郊外鉄道)、バス、トラムなど公共交通機関が発達しているので、移動はとっても便利。
*...
-
■フランスの通貨
フランスの通貨はユーロ(euro、eur)、補助通貨はセント。
それぞれのフランス語読みは『ウーロ/euro』『サンチーム/centime』。
単位
ユーロ(EURO/EUR)、1ユーロ = 100セント
...