基本紹介編集履歴
9/13
中国にはいろいろな形のビルがあり面白い生活感溢れる国!
・高層ビルデザイン
市街をバスから眺めて気がついたのは、デザイン性の高いビルがたくさんある。
特に目立つ高層ビルや中国式の建屋。
北京パングーセブンスターホテル・・・北京オリンピックの聖火をイメージしたデザイン。
中央広播電視塔・・・天津の電視塔もそうだが、中国独特の球形の展望台を持ったデザイン。
この他にも、ホテルやアパートなどにデザイン性が見られる。ビルではないが、体育館や競技場などの建屋にもオリジナリティを感じるのも中国ならでは。上海でも多くのデザイン高層ビルが見られるが、上海は近未来的なデザインで欧米風、北京はもうすこしマイルドで、中国の歴史や考え方を取り入れた街になじむデザイン。
中国では、オリジナルのデザインを好むようで、同じデザインは注文しないとの事です。
|
・アパート 急速に建築が進む北京市街のアパート。 北京市は急激に経済成長を遂げつつある状態にあり、当然のように人口が増え続けており、住居も必要。市街は郊外に向けて拡大しており、建設ラッシュの状態。よって、アパートがつぎつぎに立っていく。そこらじゅうに高層アパートがあるような感じ。ただ、上海と比べると、まだまだ古いアパートも多く、近未来的な上海とは趣が違う。また、ときどき、市内に古い平屋のぼろぼろの住居を見かけるが、駆逐されて、アパートになってしまうのだろうか。 |
|
・街路樹 北京は道路幅が広い道が整備されており、街路樹が多いところでもある。 中央分離帯に街路樹が植わっているところも多く、そこにベンチが置いてあり、散歩道となっているところも多く見かけ、そこを子供や犬などをつれて歩く人やご老人が歩く姿を見かけます。 また、街路樹の下の方が白くなっている木があり、これは害虫対策の薬が塗ってあるとか。 |
|
・道路標識 北京の道路標識は漢字で何とか理解。まず、標識の文字が漢字なので、意味を想像すると、当たらずも遠からずとなる。中には読めない地名などもあるかもしれませんが、その他はだいたい読める。また、絵の表示は日本と似通っており、これも意味がだいたいわかる。たとえば、一方通行、駐車禁止などなどの表示。ただ、絵は微妙にちがっており、日本の標識と比べると面白い。
・看板 赤を基調とした鮮やかな看板が多い。北京市内で目に付く赤の看板や国家の宣伝用垂れ幕。 中国共産主義の色が赤なので、こうなるのでしょうか。街のそこらじゅうで目にする。中国特有なのは、店の看板でなく、中国公共のものと思われる宣伝。防火促進、省エネなどの垂れ幕までも赤ベースでつくってある。 ただ、観光地の史跡の門や壁(故宮などでも見かけました。)に赤い垂れ幕を掛けるのは 景観を損ねるのでやめて欲しいです。
・天津の生活 天津は自動車工場などがあり、日本人も多く滞在や行き来がある 都市です。北京オリンピックのときに北京間に中国版新幹線の「和諧号」も走り、空港も国際空港を持っています。しかし、一般市民の生活環境は北京のように急速に近代化が 進んでいるわけでなく、アパートなどは結構、老朽化しています。 また、道路や町並みも汚いところがたくさん残っています。整備されたところや、繁華街はよいですが、路地などは歩くのを躊躇してしまいます。交通は発達していますので、車は多く、地下鉄も走っています。ただ、地下鉄の整備はあまり進んでいませんので、これからの発展が望まれます。 |







RSS
Sitemap
한국어
日本語
简体中文
繁體中文
English