基本紹介編集履歴
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釜山の国際市場のはずれに「豚足通り」という通りがあります。
道の両側に何十軒もの豚足屋さんが並んでいます。
この日は、下調べしておいた「釜山チョッパル」さんで昼ごはんを食べることにしました。
このお店は、豚足通りの一番入り口に位置していて、地元の方で賑わっていました。
こここそ日本語がまったく通じなくて、何度コーラを頼んでもサイダーが出てきてしまい、爆笑でした!
韓国の豚足は、日本のものとは違い、本当にコラーゲンたっぷり、ジューシーで甘く美味しいんですよ!
足の部分だけでなく、大腿部からが豚足になるので、食べるところがたくさんあります。
サンチェ、えごまの葉に豚足を置き、ニンニクやコチュジャン、甘味噌、おきあみのしおから、キムチ、野菜などを一緒に巻きながら食べます。もちろん野菜類、バンチャンはおかわり自由。
「イゴ ジュセヨ」というと何度も持ってきてくれました。
バンチャンで美味しかったのは、渡り蟹のキムチ漬け、「ケジャン」でしたね~。
残りのポテトサラダやスープ類はあまり口に合いませんでした。
写真は一番大きなサイズの豚足です。30000ウオン。日本円で3600円くらいかな?
頑張っても全部は食べられませんでした。
旦那様は釜山で作られている「c1焼酎」を、私は「ハイトビール」をそれぞれ飲みました。
このお店は、テイクアウトもしているので、お土産に買って、ホテルでのおつまみにするのもいいかもしれませんね!
日本でこの豚足を売り出したら、絶対大盛況だと思いますが・・・どうして不味い豚足しかないんだろ?