基本紹介編集履歴
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ここは非常に広いので、ここだけで半日は過ごせるぐらいの広さです。ここで一番有名なのは、エメラルド仏なのですが、写真を撮ることは許されていない。実際にはエメラルドではなく、ヒスイで出来ているとのこと。でも、すごい迫力です。
タイといえば金です。日本ではあまり金ぴかの建物は見ませんが、タイでは沢山の金を建物に使っています。仏をお参りすときも金箔を仏像に貼り付けます。張り付けられた金はまた溶かして金箔にするとかでリサイクル出来てよいのだとか。
中にあるアンコールワットの模型。優れたものを国内に持って来ようという意図で作られたのだとか。アンコールワットは一番上の入口から一番下の入口までが真っ直ぐじゃないそうです。仏塔を支える鬼と猿です。靴を履いているのが鬼、履いていないのが猿です。これはラーマーヤナのお話からきているのだとか。回廊の内側にはラーマーヤナ(タイ版ではラーマーキェンというらしい)が描かれています。