ワット・プラケオ

Wat Phrakeaw

エメラルド寺院

วัดพระศรีรัตนศาสดาราม

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本堂 ラタナーコーシン仏 祭壇 ラーマキエン物語の壁画

境内に入るとまず仙人の像がお出迎えしてくれました。ワット・ポーとは造りが全く違います。明らかにこちらの装飾が何枚も上手です。
入ってきた場所は本堂(ウボーソット)の裏側な為、ぐるりと歩かなければなりません。この本堂には翡翠製の仏像ラタナーコーシンが安置されています。

高さ66cmで、「ずいぶん小さいんだなぁ~」というのが感想。それよりも仏像を作れる大きさの翡翠があるという方が凄いんだろう。
近くで見ると豪華絢爛!仏像は衣を纏っているのですが、国王自らが3・7・11月に衣替えをするそうです。

鐘楼を見てから守門神ハヌマーンの前に祭壇があり、皆(タイ人だけですね)ここで祈りを捧げています。
近くで花と線香のセットを販売しています。

回廊に入るとラーマキエン物語の壁画があります。

 

仏塔(プラーン) チェディ アンコールワット模型 ペラ・シー・ラタナ・チェディ

白・水色・青・緑といった具合に色分けされていて、まるでグラデーションの様に8塔並んでいます。

 

 

これはアユタヤーにあるワット・プラ・シー・サンペットの仏塔を真似てラーマ四世が造らせたそうです。中には仏舎利が納められてるとの事。

 

 

博物館と寺院の敷地内の入場は400TBです。

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