基本紹介編集履歴
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ベトナム2日目の夕方、チャオカフェでのネット遊びも充分楽しんでさすがにやることがなくなったので、ドンコイ通りから10分くらい歩いて、観光客にも有名なベンタイン市場まで行ってきました。バンコクで言うと、屋根のあるチャットチャック・ウィークエンド・マーケットと言ったところでしょうか。外国人目当ての店も多いので相場的にはやはり他の場所よりも高いということは事前に調査済みでしたが、Tシャツ店の若い女性店員がいきなりボッタクリを仕掛けてきました。日本語が上手なだけで充分ボリの可能性が高いのですが、1枚のノースリーブのTシャツを70万ドン(3500円)とのたまうではありませんか。バンコクのパッポン並みのボリ方ですね。僕は値段交渉が上手ではないので、「高すぎる」と諦めて立ち去る振りをして、50万ドン、20万ドン、最終的に15万ドンまで値下げさせることが出来ました。元々フィットネスで着るシャツが欲しかったので、今回はここで妥協することにしました。それでも店員の女のこの方が1枚も2枚も上手だったのでしょう。他の店でも同様に店員のほうからどんどん声をかけてきます。腕を引っ張られることもありました。今回、ベンタイン市場には閉店時間ぎりぎりに行ってしまったので、もし明日気が向いたら、チェックアウト前にもう一度訪れて、お店の冷やかしでもしてみようと思います。