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ホーチミンシティにある国際空港

タンソンニャット国際空港はベトナム南部のホーチミンシティにある国際空港。
ホーチミン市内からは北へ約8キロの位置にあり、かつてはサイゴン空港と呼ばれていました。
歴史は比較的古く、フランス統治時代、フランス政府によって飛行場が建設され、1956年ごろアメリカの援助によって南ベトナムの主力の国際空港として拡張。
ベトナム戦争中はアメリカ軍の重要な軍事施設として使用され、ベトナム戦争終結後は、国際空港として使用を再開しました。
タンソンニャット国際空港には、国内線のターミナル1と国際線のターミナル2の2つのターミナルがあります。
空港内はA-Bエリアが国際線、E-F-G-Hエリアが国内線となっています。
2007年に新国際ターミナルビルが誕生。この近代的な新国際線ターミナルは日本のODAの協力によって建てられています。
ホーチミン市内からはバスやタクシーでも2~30分程度と交通の便も大変よく、現在は2015年の完成をめどに地下鉄を建設中。



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