驥園川菜餐庁

Ji yuan

ジーユェンチュアンサイシャンティン

驥園川菜餐庁

 0/0人  |  人気指数 1,859

お気に入りに追加:0
トラベルノートページへ戻る

基本紹介編集履歴

ぺこさんのMyノート
ぺこ 

2010-05-28 17:33 編集

次の編集内容へ

1/4

驥園川菜餐庁

四川料理のお店。台東産の地鶏を11時間も煮込んだスープで有名です。お店の中に入ると、ずらーっと並んだ土鍋に圧倒されました。これが有名なスープなのね、と納得。インテリアは歴史を感じさせるつくり。地下に座席があります。団体客が多いのか個室がたくさんありました。お昼に利用しました。

 

お昼はランチセットがあるので、少人数にとって量も値段も良心的。一番シンプルな500元の「砂鍋土鶏」土鍋の地鶏スープセットにしました。セットには鶏のスープ、日替わり野菜の炒め物、2種類の副菜、ご飯、フルーツが付いています。2種類の副菜は約20種類の中から選ぶことができます。今回はホイコーロー、鶏のカッシューナッツ炒め、蒜泥白肉、宮保イカをそれぞれ選びました。先に鶏スープ以外の料理が運ばれてきました。ホイコーローちょっと乾いた感じ。もう少し辛くてもいいと思います。鶏のカッシューナッツ炒め作り置き?な感じがしました。いまいちです。蒜泥白肉薄切りにの豚肉をゆでて、ソースをかけた料理。四川料理で有名な一品です。ソースはにんにくが利いています。宮保イカ私は食べませんでした。唐辛子と炒めた辛いイカの料理です。キャベツこれが一番おいしかったです。塩とダシで炒めたキャベツ。強火でさっと炒めてあります。5分ぐらいして土鍋が運ばれてきました。鶏のスープは鍋がぐつぐついい出したら、食べ時です。店員さんが蓋を取り外してくれます。熱々のスープを口に一口入れると。とっても濃厚な味がしました。最初は鶏の味、だんだん味が濃くなっていって、最後には豚骨スープのような味になります。これに麺をいれてもおいしそう。鶏肉は骨から簡単に取り外せます。ほろほろの鶏肉もぱさぱさになることなく、ダシの味が染み込んでいます。明日が楽しみになるようなコラーゲンが豊富なスープです。鳥のスープは一度は飲んでみてもいいと思います。ランチセットなので、他の料理に力を入れていないのかもしれないですね。お会計550元(一人分、サービス料込み)日本円約1925円。

最近見た記事
一覧見る