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冬至の日に食べる湯圓で有名なお店の一つ
今年は１２月２１日は冬至の日。こちらはその冬至の日に食べる湯圓で有名なお店の一つ。お店は最近改装したため、現代風に変わっていた。清潔感もある。まずは湯円から注文した。何種類か味があったので、お店の人が一番おいしいと薦めてくれた酒醸湯圓加蛋の胡麻の餡にした。湯圓の胡麻の餡がとってもおいしい。口の中に黒胡麻の香ばしさがふわっと広がる。ずっと口の中で味わっていたい。もちろん外側はもちもち。酒醸加蛋は甘酒と同じ味。甘酒が好きな方なら問題なく食べられるでだろう。普通のスープが良い場合は芝麻湯圓にするといい。他にも食事をした。主に江浙菜を扱っている。小菜一皿５０元。シナチクときゅうり。どちらも薄味でさっぱりしていた。鶏のスープめずらしくねぎが入っている。鶏の旨みがほどほどに出ていた。チャーハンご飯がぱらぱらほぐれるチャーハン。チャーハンってたまに食べるとおいしいね。お店の方の感じがとてもよかった。お会計３６０元（上記すべて）日本円約１２６０円。
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