基本紹介編集履歴
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台湾についた日の夜、友達と約束してた、鴨鍋「薑母鴨」を食べに天母へ。ところが、台湾はまだ暑く、「薑母鴨」は来週から、とのことしかたなく、いろいろおかずをとって、食べることにしました。空芯菜炒め。辛めの味付け。やっぱり、台湾に来たら、コレ食べなくっちゃね。
鶏のピーナッツ炒め。かなり大きな唐辛子入り。こんな、大きな唐辛子は日本じゃ韓国スーパーとかじゃないと買えない。適度な辛味ととろみが甘辛で、とってもおいしい~。なんたって、けちくさくなく、ふんだんに鶏が使われているのがイイです。アー日本人、とか言われそうだけど、チンジャオロース。こういう基本形こそ、本場で食べたい。すべてが、おおぶり。あの、日本のチンジャオロースの繊細なヤツもいいけど、こういう豪快なのもまた、いいです。牛肉のチャーハン。素朴なこういうチャーハンが一番ですね。
もう、遅い時間だったので、おなかがぺこぺこで、がっつきました。なんか、汁物、食べたくない? ってことで、お店の人、オススメ、お魚の頭のスープ。海鮮がふんだん!エビやら、かまぼこもどきやら、おあげやら、イッパイの具です。不思議なもの発見この、黒くて四角いもの。もち米を鴨の血で固めたものだそう。味は特になくて、お餅っていうかんじ。 お餅ほど、ねばねば伸びたりはしません。鍋の具には味が染みていいかも。
「薑母鴨」は、冬に食べる台湾料理の鍋で、身体を温める、ショウガやナツメや、お酒がいっぱい入った鴨鍋だそうです。 残念ながら、今回は食べられなかったけど、今度、ぜひ、また冬に行ったときはチャレンジしたいと思いまーす台北・天母 「鴨覇王」すっごい低いテーブル&イスで食べる、屋台がちょっと豪華になったようなところです。