基本紹介編集履歴
1/4

複合式レストラン。1階はブティック、2階はレストラン、3階はバーになっています。インテリアは台湾の有名なデザイナーWenFifiによってデザインされました。料理は上海料理と四川料理のミックス。おしゃれな空間で頂く中華料理はまたとっても特別な感覚をもたらします。レストランへは1階のエスカレーターから向かいます。大きなシャンデリアがとっても目を惹きます。2階に上がると、もうそこは別世界のようなつくり。レストランに入る前の廊下のデザインだけでもほんとびっくりさせられました。レストランの内部もやっぱり期待を裏切らない作りでした。中と洋が絶妙な配置でデザインされています。ところどころソファーになっていたりして、あそこの席に座ってみたいと訪れた客に思わず思わせてしまうところがまたすばらしい。ほんとため息が出るぐらい素敵です。
料理はデザイナーがよく家で食べていたものがそのままメニューになっているそう。そういう内容もまた面白いですね。メニューの種類は多いほうです。惹かれたものをオーダーしました。インゲン豆の炒め物、軽く揚げたインゲン豆を胡椒塩で味付けしたもの。胡椒塩の味しかしません。そこら辺の屋台でも食べられる味。菜飯。上海料理の有名な一品。ここのは桜海老、ベーコン、干し貝柱が入っていました。塩加減が程よかったです。魚香茄子。本当は魚を入れるこの料理。でも野菜だけで作ってもらいました。こってりしたソースです。茄子は揚げてあるので、トロトロになってました。ご飯に合います。牛肉の炒め物細切りとはかいてなかったのですが、思いっきり細くなってました。インゲン豆と炒めてあります。甘辛い味付けで、ご飯がとっても進みます。獅子頭、大きな豚の肉団子を煮込んだ料理。醤油ベースのソースに筍、白菜、人参などが一緒になっています。こちらも醤油のこってりソースでご飯が進んで大変。 大きな肉団子は中が少しパサついてました。スープ、金華ハムなどで煮込んだ、濃厚なスープ。台湾のおいしい筍が大きく切られて入ってました。スープは少ししょっぱくて、あまり飲めませんでした。他にビールと白いご飯を注文しました。今度は3階のバーのインテリアもチェックしたいです。お会計2442元(上記すべて)日本円約8547円。





RSS
Sitemap
한국어
日本語
简体中文
繁體中文
English