阿里山森林列車

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男前ツアーズさんのMyノート

2010-08-20 11:37 編集

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   阿里山森林列車台湾には玉山(新高山)3900m超の山がある。その山をスパイラル鉄路やスイッチバックを繰り返して登って行く阿里山森林鉄道3時間半と祝山展望台「観日樓」から眺める荘厳な日の出、御来光に感動した旅でした。ほとんどがフイルム写真からの取り直しで見ずらいので一部台湾観光公社の写真を引用させていただきました。早朝の寒い中に太陽光線の恩恵を感じました 年末の台北に午前中入った。台北から高雄に夕方の便で乗り継ぐまでの間、故宮博物院に立ち寄った。おなじ世界三大博物館といわれる大英博物館やルーブルのように世界中から収集したものではなく中国の歴代王朝が数千年かけて収集してきたコレクションを収蔵する大博物館である。入れ替えもありすべてを見るには8,9年かかるとされる。故宮博物院 台北から高雄まではその当時の日本アジア航空で飛んだ。  台湾の特急列車 自強号高雄から嘉義(チアイー)まで自強号で行き阿里山森林鉄路に乗り換えて3時間半登っていくのです。嘉義は阿里山鉄道の分岐駅で中山路を進んで行くと、文化路の交差点に大きな噴水があります。この脇に「噴水鶏肉飯」という名物になっているお店があります。鶏肉飯となっていますが、七面鳥の肉スライスをのせてあるだけです。烏龍茶をオーダーするのに「ウーロン茶、ウウロンチャッ!ウロンチャ!」といっも通じないので指差しでオーダーして事なきを得た。鶏肉飯はシンプルだけど旨い。「ウメッ」!梅味のウーロン茶??よく見るとお品書きの字は「烏梅茶」でした、なるほどでした。。阿里山森林鉄道は全長70km、時間は3時間半かかり標高差はなんと2200mもある。阿里山森林列車阿里山から嘉義までの帰りは雰囲気を変えてバスで下山しました。バスのほうが料金は安く時間も早いのです。ただくねくね山道ですので車に弱い人はきついかもしれません。嘉義の街をぶらぶら散歩していると遅くなったので高雄に帰る予定をしていましたが、嘉義で急きょ1泊した。「ディスカウントプリーズ」でいきなりホテル代が2割下がった。翌日列車が嘉義駅を出てしばらくすると北回帰線の塔が立っていたこの緯線から北が亜熱帯、南は熱帯に属する。 蓮池タン(レンツータン) 淡水湖 台湾は1月1日より断然旧正月がメインですが、正月の蓮池タンそばの寺院の祭のようす。そのエリアエリアの御みこしを担いでお参りにくる何時間もの間、少しはなれたところで一人のおじさんが延々爆竹を鳴らしつづけていた。難聴にならないでほしいと思った。この旅でタクシーに乗ったのは朝出発の飛行機に乗るために空港まで行った一回きりでした。思ったよりかなり安く感じた。金額は忘れた。  今年は太魯閣峡谷、花蓮、九分に行こうかとおもっています。ただ、昨日の晩に台湾の花蓮でM6.8震度7の地震があったようで大丈夫かな。台湾の中央新聞では強い揺れがあり9000戸の家で停電があり落石で道路が交通遮断しているところがあるとのことです、10名以上の方がけがをされたようです。ネットで下のような写真も出ていました。ちょっと心配。  

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