シドニーフィッシュマーケット

Sydney Fish Market

Sydney Fish Market

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michaelさんのMyノート

2010-10-19 14:20 編集

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南半球は、間もなく秋。シドニーの天気は不安定で、晴れていると思うと急に雨。こちらは一雨ごとに寒くなっていくのでしょう。 こちらはSYDNEYFISHMARKET、近海であがる新鮮な魚介類が沢山あります。私から見るとちょっと不満な魚も並んでいますが、世界の魚貝マーケットでもかなり新鮮な方だと思いますというのも、歴史の浅いオーストラリアで魚貝類のその取り方から保存の仕方迄指導したのは日本人だと聞いています。フィッシュマーケットの魚達。真鯛もあります。こちらはカサゴ、値段はキロ単価。結構良い値段ですね。ヒラマサ。値段はまあまあです。日本では最高の釣りのターゲット。なかなか釣れない魚なのですが、南半球では入れ食いを楽しめるので日本からの釣り客も結構います。お味はどうか、わかりません。鰹。形は同じですが縞の入り方が違います。マゴチはオーストラリアには沢山いると聞いてます。岸からも結構釣れるとのこと。サヨリもいます。いやー、魚を見るのは楽しいですね。本当は釣りたいのですが・・・こちらがマーケットの中。もちろん貝もたくさんあります。牡蠣もシーズンを迎えてます。アメリカで人気のクマモトもあります。新鮮なクマモトがこの値段で食べれます。こちらはPACIFICOYSTERマングローブガザミもあります。でかいです。こちらはワタリガニ。(BlueSwimmerCrab)アオリイカもいます。実は昔、日本と同じような魚貝類が住むのは世界で3カ所と聞いたことがあります。その一つが、オーストラリアとニュージーランド近海、そしてアフリカの西海岸です。それを聞いたとき、ニュージーランドのオークランドで寿司屋に行ったところ、日本と同じネタで美味しい寿司をたべることができた思い出があります。従ってオーストラリアやニュージーランドの魚たちにはなんとなく親近感がわきます。こちらはムール貝。黒いムールと、東南アジアで見かける緑のムール、両方あります。このFishMarketでうれしいのが、酒屋さんがあること。ほとんどがオーストラリアワイン。お店で特産のロック・オイスターを買いました。1ダース15AU$。安いですね。町中では倍の値段です。キリット冷えたChardonnayとロックオイスターを持って外のテラスに。新鮮、プリプリ。外はこんな感じです。牡蠣だけでは足りず、エビを見に。新鮮な茹でたてのエビで、さらにワインをグビグビ。ここは幸せになれます。ただし、このマーケットは午後4時迄。ランチに行かれてはいかがでしょうか?SydneyFishMarkethttp://www.sydneyfishmarket.com.au/

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