シンガポールのお土産

Souvenir of Singapore

スーベニアオブシンガポール

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シンガポールと言ったら「タイガービール」です

シンガポールのお土産

定番のお土産と言ったら、マカデミアンナッツのチョコとプラウンロールとカヤジャム、そしてシンガポールと言ったらタイガービール。

 

・落花生―味が違うとのこと、だけど、やけに小さくて、日本の落花生の方が美味しい。
 

うまい棒のヘルシー版―お土産に買うと、いつもすぐ無くなるというお菓子。うまい棒のヘルシー版で、雑穀が印刷されており美味しそうに見えないけれど、一口食べると、物凄く美味しい。でもどうやら台湾産らしい。
 

シフォンケーキ―これはシンガポールにしかないお菓子だとか。パンダン・ケーキ・パンダン(pandan cake pandan)という、ここにしかない葉っぱでとても香りが良い。料理によく使用するらしく、その葉っぱのジュースが入ったシフォンケーキ。特に癖のある味はせず、単に普通のシフォンケーキだが、柔らかくて美味しい。

 

・リトルインディアで買ったカレー粉―250gも入ってて、たったの1.5SGD。事実、全部消費するのに2年くらい掛かる。V.G.って書いてあるのが、野菜カレー用。Mって書いてあるのがお肉用(MUTTON)。日本で買うカレー粉とは全然風味が違い、スパイシーで、とても甘い香りがして、美味しい。

 

・カヤジャム各種―日本ではカヤジャムは手に入らない。定番のブランドもあり、緑色はパンダンリーフ入りで、茶色のがノーマル。ビン入りとは違って賞味期限も短く、量も少ないので短期消費にはぴったり。レス・シュガー(less suger)になってるものもあり。こちらはビン入りで、賞味期限も長い。
 

・豆鼓醤―お馴染み李錦記製。

 

インスタントラーメン―凄くエビがきいてて、チキン味のフォーのよう。これが所詮フォーだと思いきや、食べたことない感じの味で凄く美味しい。麺自体も何だかちょっと変わってて、くせになる。しかし、やっぱりちょっと辛い。

 

・甜醤―スイート・ソース(Sweet Sauce)っと書いてあり、これがあちこちのお店で、でてきた黒いどろっとしたソースのよう。

  

・干し梅―干し梅(というかドライフルーツ)専門店が結構あり、その場で試食もできる。ちょっと漢方臭いのもあるが、美味しい。

 

・クエーカーのグラノーラバー―ピーナッツやチョコもあるが、やっぱりレーズンがダントツに美味しい。


・マンゴーチョコとドリアンチョコ―マレーシア産で、本物のドリアンより臭いとか。でも味は悪くなく、ちなみにマンゴーチョコがすばらしく美味しい。マンゴー味、っていうかマンゴーそのものの風味が効いている。

 

・ラピスケーキ―シンガポールのお菓子のようで、一見バームクーヘンにも見える。プルーンが入っているタイプもあり、バームクーヘンを想像して食べるとちょっと違う食感で、かなり油っぽいのが印象。

 

・カヤジャム―シンガポールブランドのHAI'S。パッケージの使い勝手とデザインはやはりシンガポールが上。当然のようにマレーシア製ですが。賞味期限が少しだけ過ぎているのはご愛敬。こちらは伝統的スタイルで薄切りのパンをカリカリにトーストしてたっぷりの発酵バター(ここだけは本格的ではない)と一緒に食べる。味だけで言えばAuntie Rosie'sの方が美味い。ココナツの味が濃いのとパンダンの香りが強く感じる。しかし、どちらにしても日本では全く売れない。現実のマーケットでは美味しい商品≠売れる商品。

 

・えび風味唐揚げ粉―ご丁寧に日本語も。(日本に輸出はしていない)栄養成分表示も日本語アリ舛何だか計算が全然合いません。しかし栄養成分の表示がある国は既に先進国並と言って良い。逆に言うと、アジア地域の輸入品としての魅力はかなり薄い。この表示は日本では認められないので入っていない方が良い。イングレもしっかり日本語。入っている物も日本風。ダメポ増鮮剤(I+G)と言うのは“AJITIDE” I+G、即ち味の素のWP(核酸系調味料)。※既にし尽くしてますバーコードの国番号888はシンガポール。この製品は間違いなくシンガポール製。見事にエビの味がする鹿鶏の唐揚げに。アタクシの悩みは残りの粉をどうやって捨てようか、正直シンガのグロサリーは厳しい。マレー風の物はマレーシアやインドネシアの方がもっと美味しくて安い物があるし中華風は中国にかなわない。個性のある料理や名産物が無いとグロサリーも難しい。しかし、その割にシンガポールレストランはやけに多いのが不思議。

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