シンガポールのお土産

Souvenir of Singapore

スーベニアオブシンガポール

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7/20

シンガポールと言ったら「タイガービール」です

シンガポールのお土産

定番のマカデミアンナッツのチョコとプラウンロールとカヤジャム。そしてシンガポールと言ったら「タイガービール」。

 

・落花生―友人お勧めのデザート屋で。他のお店と袋は一緒ですが、味が違うとのこと。やけに小さくて、日本の落花生の方が美味しい。
 

うまい棒のヘルシー版―友人の会社ではいつもすぐ無くなるというお菓子。うまい棒のヘルシー版雑穀が印刷されており美味しそうに見えず「本当に美味しいの?」と何度も念押しして買った。疑ってごめんなさい、物凄く美味しい。でもどうやら台湾産。
 

シフォンケーキ―鞄にいれて潰れてしまいましたが、空港のケーキ屋で、友人が「これはシンガポールにしかないお菓子だから!!!」と勧められた。pandan cakepandanというシンガポールにしかない葉っぱでとても香りが良いそう。料理によく使用するらしい。その葉っぱのジュースが入ったシフォンケーキ特に癖のある味はせず、単に普通のシフォンケーキですが、柔らかくて美味しかった。

 

・リトルインディアで買ったカレー粉―お友達からお土産で貰っていた時から愛用していたので、自分でも購入。これが250gも入ってて、たったの1.5SGD。事実、お土産でもらったときですら、全部消費するのに2年くらい掛かる。V.G.って書いてあるのが、野菜カレー用。Mって書いてあるのがお肉用(MUTTON)。どう味が違うのかはイマイチわからない。これが、日本で買うカレー粉とは全然風味が違ってなかなかおいしい。スパイシーなんだけど、とても甘い香りがする。

 

・カヤジャム各種―定番のブランドで、上のカップ入りのは初めて。緑のがパンダンリーフ入りで、茶色のがノーマル。これはビン入りとは違って賞味期限も短い。量も少ないので短期消費にはぴったり。less suger ってなってたのものは、自分用に即購入。こちらはビン入りだし賞味期限もまだまだ先なので未開封。お友達も帰ってきてしまうし、日本ではカヤジャムは手に入らない。
 

・豆鼓醤―お馴染み李錦記製。

 

インスタントラーメン―Laksaホーカーで食べたみたいな感じではなかったけど、これはこれでおいしかった。凄くエビがきいてます。チキン味のフォー?正式名称わかんないけど。これが所詮フォーでしょ、と思ったけど、こちらでは食べたことない感じの味で凄くおいしかった。麺自体も何だかちょっと変わってて、くせになる。やっぱりちょっと辛い。

 

・甜醤―Sweet Sauce って書いてある。これがあちこちででてきた黒いどろっとしたソースと同じものかどうかはわかりませんが(他にも似たようなのがあった)、とりあえず買ってきた。まだ未開封。

 

・えび風味唐揚げ粉‐

 

・干し梅―干し梅(というかドライフルーツ?)専門店が結構あって、そこで買ってきたもの。超試食しまくり。これは台湾なんとかとかいうやつ。ちょっと漢方臭い。でもうまい。

 

・クエーカーのグラノーラバー―何だか安売りしていた。ピーナッツやチョコもあるんだけど、やっぱりレーズンがダントツにうまい。職場の子におすそわけしたら、いたく気に入って、どっかで買えるかな~と言っていたくらい。


・マンゴーチョコとドリアンチョコ―マレーシア産。本当はドリアンがメインだったんだけど、一応外した時のためにマンゴーも保険として購入。本物のドリアンより臭かったかも。でも味は悪くなかった。ちなみにこのマンゴーチョコがすばらしくおいしかった。マンゴー味、っていうかマンゴーそのものの風味。

 

・ラピスケーキ―シンガポールのお菓子のよう。一見バームクーヘンのよう。これはプルーンが入っているタイプ。私もちょっと食べたけど、バームクーヘンを想像して食べるとちょっと違う食感。かなり油っぽい。

 

・カヤジャム―シンガポールブランドのHAI'S。パッケージの使い勝手とデザインはやはりシンガポールが上。当然のようにマレーシア製ですが。賞味期限が少しだけ過ぎているのはご愛敬。こちらは伝統的スタイルで薄切りのパンをカリカリにトーストしてたっぷりの発酵バター(ここだけは本格的ではない)と一緒に食べる。味だけで言えばAuntie Rosie'sの方が美味い。ココナツの味が濃いのとパンダンの香りが強く感じる。しかし、どちらにしても日本では全く売れない。現実のマーケットでは美味しい商品≠売れる商品。

 

・えび風味唐揚げ粉―ご丁寧に日本語も。(日本に輸出はしていない)栄養成分表示も日本語アリ舛何だか計算が全然合いません。しかし栄養成分の表示がある国は既に先進国並と言って良い。逆に言うと、アジア地域の輸入品としての魅力はかなり薄い。この表示は日本では認められないので入っていない方が良い。イングレもしっかり日本語。入っている物も日本風。ダメポ増鮮剤(I+G)と言うのは“AJITIDE” I+G、即ち味の素のWP(核酸系調味料)。※既にし尽くしてますバーコードの国番号888はシンガポール。この製品は間違いなくシンガポール製。見事にエビの味がする鹿鶏の唐揚げに。アタクシの悩みは残りの粉をどうやって捨てようか、正直シンガのグロサリーは厳しい。マレー風の物はマレーシアやインドネシアの方がもっと美味しくて安い物があるし中華風は中国にかなわない。個性のある料理や名産物が無いとグロサリーも難しい。しかし、その割にシンガポールレストランはやけに多いのが不思議。

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