基本紹介編集履歴
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韓国の生活を肌で感じ取れる場所、南大門市場!!
韓国最大の総合市場。特級ホテルや都心からも近いので、旅行者にも人気のスポット!
衣類やアクセサリー、食料品、食器、革製品、メガネ、おもちゃ、花、高麗人参、韓国の伝統商品など何でも揃っていて、ナイものは無いのです。
広いく長い商店街には1,700種余り、11,000軒余りのお店があるらしい。
安いこと知られている南大門市場ですが、やはり市場に来たからには値引き交渉も買物のうち。賢く値切って、楽しいショッピングを楽しみたい。
中でも眼鏡屋さん多く、ナント150件あまりのお店があるんですって!
値段も安いので、眼鏡の大人買いをしてもお財布には優しいですよ。
また市場のいたる所にある屋台も魅力的。通りのぶつかる角に店構えしていたテンプラのお店。かにかまぼこやエビフライを割り箸に刺して、周りを練り物で包んでその場で揚げる。
一本1,000ウォンで揚げたてアツアツはとてもおいしくて、市場の雰囲気をさらに楽しめる感じ。
想像以上の市場でした。日本の商店街より狭い通りに向かいあうように小さいお店がひしめきあっています。店舗が無く路上で品物を積み上げているのも当たり前。そんな狭くガヤガヤした通りを行き交う人々と、その人混みを縫うように走る車やバイク。
現代の日本ではちょっと目にすることの無い光景でしたね。。。ちょっと子連れには危険過ぎました。バイクや車がどんどん普通に走ってくるので一時も気が抜けません。
値段は交渉次第なのか商品にはほとんど値札が付いていない事もあり、買物する気も湧いてこず、さっさと出ることにしました。でも市場はどこでもそうですが、人々の熱気と活力を感じますね。
明洞から 南大門市場へは歩いていけるよ。15分くらいかなぁ??ここは市場だけあって何でも売ってるよ。
ニセモノ商品売りのメッカ。
ちょっと歩くと、
店員A:「完璧なニセモノありますよ~。」って、完璧な日本語で。( -.-)
店員B:「幻の時計あるから、見ていって~~。」マ・ボ・ロ・シ?
店員C:「こっちきてごらん~。見るだけで良いよ~。」
ちょっとゆっくり歩いちゃうと、手を捕まれて引っ張られそうになるので、早歩き。
写真なんか撮る余裕なんてなかった。C= (-。- )
「南大門市場」は韓国語では「ナムデムンシジャン」とよぶ。「なんだいもんしじょう」ではピンとこない。ここはよく同じ市内にある東大門市場と比較されるが,東大門よりは都心にあるので,市場の範囲は狭い。とはいえ約400m四方に,10500軒ほどの店が詰まった巨大な市場である。バンコクにもチャトチャック市場とよばれる1万軒越えの市場があるが,そちらは平屋のバラックは中心だ。一方南大門市場は複数のビルを含み,市場としては近代的な方である。このような市場は日本には残念ながら存在しない。
韓国の人は百貨店,スーパー,市場を,買うものによって使い分けていると思われる。この市場は,朝はそれほど早くない。午前7時ごろ行っても,飲食関係の店が開いている程度で,物販は午前9時~10時ころからである。閉まるのは店によってまちまちであるが,20~22時ころかと思われる。市場という名の巨大ショッピングタウンといった方が正しいかもしれない。飲食店はむしろ夕方からの方が活気が出てくるようで,日本人も多いことから,日本語メニューの看板を掲げる店も多い。メニューのサンプルは日本であれば,本物そっくりに蝋などでできたものを並べるが,ショーウインドウなどのない市場の店では,店先に本物を並べるので,非常にリアルで食をそそられる。