基本紹介編集履歴
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漢方や生鮮食品などを扱う、約10万㎡の面積をもつ大規模な市場!
今回の韓国出張、2番目の目的は同行頂いた方の買い出しツアー!
南大門市場などの観光地とは違う、ソウルの方が買いに来る京東市場(キヨンドンシジャン)へ連れていってもらった。
奥さんが日本でやっている韓国料理店の食材を購入するのが目的だ。唐辛子専門店に前もって、奥さんが電話で連絡しておいたらしいが・・・・?
奥に座っている白髪の老夫婦、日本語ぺらぺら このぐらいの方は話せるのだ。その店で売ってないものをその店の奥さんが市場を走り回って買ってきてくれた。
唐辛子(唐辛子も3種類、以外に高いのにビックリした)やナツメ、朝鮮人参・・・合わせて20kgくらいの荷物になった。韓国というと値切るのが常識だが、この京東市場は違う、値切っちゃ行けないらしい。
京東市場に行ってきましたが、目的は冬につけ込むキムチ(キムジャン)用のニンニクを買い込むことです。私は男だから知らなかったんですが、このシーズンに買うんですね。
京東市場は、ソウルの東寄りの地域で清涼里(チョンニャンニ)のすぐそば。漢方薬の材料などをたくさん売っていることでも有名です。
京東市場という市場に行ってきました。秋夕(チュソク)前なので、買出しの人々で大賑わい。
この市場の特徴は、漢方系の材料をたくさん売っている点だそうです。山のように積まれた漢方薬剤が次々に買われていきます。このほかにも野菜、肉、魚といった生鮮類も充実していました。
市内の二大市場のひとつ・東大門市場(トンデムンシジャン)のさらに2kmほど東のチェギドンに京東薬令市場(キョンドンヤンリョンシジャン)はある。もともと隣同士の京東市場と薬令市場が合わさった呼び名で,前者は青果や魚・肉などの食べ物から衣類・雑貨までを扱う総合市場,後者は高麗人参等薬草を扱う市場で,南大門市場(ナンデムンシジャン)や東大門市場にひけをとらない大きな市場である。
京東市場には,ニワトリの羽をむしりとった肉というよりもそのものや豚足・魚など,生々しいものが
並び,目を楽しませてくれる(写真3枚)。日中でも氷点下10度の12月下旬のとある日。こんな日は,肉をそのまま店頭に並べておいても,外気がそのまま冷気の役割を果たすので,自然の冷蔵庫になっていて保存には事欠かない。この市場はもともと日本人観光客があまり行かないところなので,まず日本人には会わない。よって南大門市場のように日本語で話しかけられることもない。身振り手振りで交渉することになる。