基本紹介編集履歴
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高宗の父、興宣大院君の私邸です
景福宮から仁寺洞へ行こうと、地下鉄で1駅ですが安国駅まで乗りました。
出口を間違えて三一路に出てしまい、ついでだからと目の前にある「雲峴宮(ウニョングン)」へと。
チケット売り場には誰も居ず、なんだタダかーラッキー!と思い進んでゆくと、
「老楽堂」の中門前で受付が設けられていました。
まずいなーと思いつつも横のソスル大門から「老安堂」へと入ってしまいました^^;。
「老安堂・老安堂西行閣」を観て「老楽堂」へ廻ると、なんと、結婚式の真っ最中でした。
あの受付は結婚式のためだったのですねー、本当にラッキー♪
皆さん式に夢中で咎められることもなかったので、
お客さんたちに混じって写真を撮ってきました。花婿は白人の方でした。
あとで聞いたところによると、他国の人と結婚式を挙げるときには
「雲峴宮」がよく使われるとの事でした。
入り口を入ると広い庭があるのですが、庭の隅に舞台が設置されており、
ここで毎週日曜日午後5時から、週変わりでサムルノリやプチェチュム・パンソリなどの韓国の伝統文化の舞台が無料で催されるそうです!
ソウル市内五大王宮のほかにも見所は沢山あるものですねー。