基本紹介編集履歴
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ナンタ専用劇場が新しくなりました。
席はなんと前から2列目の真ん中でした!
リズムよく展開される劇・・すごく楽しかったです。野菜の端切れが客席まで飛んできました。
この日の最後を締めくくるのは、事前にインターネット予約をしておいた『NANTA』。
20:00開演で21:30までの1時間30分行われました。
内容は、4人のシェフ(男3人、女1人)+支配人が時間内に決められたコースメニューを作っていくというもの。キャストは「青」「赤」「白」「黒」「緑」の5組があるようですが、今回は「黒」チームでした。
開演前のステージには、必要な小道具が並んでおり、始まっていないから撮影大丈夫かなぁ~
なんて思いカメラをステージへこっそりと向けてみると・・・撮影禁止です!と日本語で言われてしまいました(笑)でも、みなさん考えることは同じで、あちこちで撮影しようとしている人がいるので、注意する方も大変そうでした(苦笑)
言葉を知らなくても、子供からお年寄りまで楽しめる〟というのがウリなのですが、会場を巻き込みながらとても楽しいひと時を過ごすことができました。
本当は足がクタクタになっていたのですが、それも忘れてしまうほどに・・・。
食べ物を切り刻んで演技をすることに抵抗を感じている人も少なくありません。その点を考えると〝う~ん??〟となってしまいますが、公演自体はとても面白かったです。
このNANTA、専用劇場というのが面白い!!期待どおり、休む間もなく繰り広げられる激しいパフォーマンスに大喝采でありました。自分も手を叩き、足をならし、声を張り上げ存分に楽しませて頂きました。
途中韓国の伝統舞踊の新しいスタイルの演舞(頭に回転する針がついた帽子をかぶり長いリボンを回して見せる演舞)を観た時には感動して涙がこぼれそうでした。
韓国の文化は朝廷を盛り上げる様に出来ており、もてなしの心を垣間見て、ひいては日本人観光客もかなり優遇されいる(もてなされているなぁ・・)と感じ妙に切なくなったものでした。