基本紹介編集履歴
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重要無形文化財大木匠によって建てられた伝統家屋「コリアンハウス」
ここは、韓国文化を韓国人・外国人に伝える目的で韓国政府が直接
運営している施設なのだそうです。
建物は景福宮の慈慶殿をモデルに重要無形文化財大木匠によって建てられた
伝統家屋です。
場所は地下鉄3号線の忠武路駅3番出口を出てすぐ!そばには立派な門が立っています。
受付を済ませ時間になると、チマチョゴリを着た女性に、木立が茂り広い裏庭に
建っている伝統家屋内へと案内されます。
ほんのりとした明かりに照らされた木立の中、石畳を歩いて行きます、雰囲気は最高!!
とても情緒にあふれ、風情があります。
案内されたのは、3つの離れの内、他の建物より少し高い丘の上に隠れ家のように
ひっそりと、厳かに建っている「聞香樓(26坪)」でした。
展示されている絵画・屏風などはすべて高価な品ばかりだそうです。
ゆったりと、豪華な食事の時間がすぎて行き、食べ終わる頃には
キッチリと80分が経っていました。
次は民俗公演鑑賞です、会計を済ませてチケットを貰い、舞台のある会場へと移動します。
人間文化財でもある古典舞踊家とコリアハウスの舞踊団により、太鼓踊り、サルプリ、太平舞、パンソリ、シナウィ合奏、サムルノリなど6つの韓国の代表的な民俗舞踊と音楽が演じられます。英語・中国語・日本語訳の、踊りや音楽の説明が電光掲示板に流れます。
写真撮影は禁止!と言うことで、1枚撮ったら注意されてしまいました^^;。
公演のあとに受付ロビーで、綺麗な民族芸術団員と一緒に記念撮影撮りました。