仁寺洞

Insadong street

インサドンギル

인사동길

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基本紹介編集履歴

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韓国情緒あふれる街並み。韓国テイストたっぷりのお土産は仁寺洞通りでゲット!

■テッキョン公演

期間:~2012年11月3日まで(毎週土)

時間:16:00~17:00

場所:仁寺洞文化広場(鐘路エリア側の仁寺洞通り入口)

入場・観覧料:無料

内容:韓国伝統武芸のテッキョンバトル!テコンドーとにた武芸ですが、拳は使わず、打撃もなく、両腕を柔軟よく動かし舞っているかのような、素晴らしい武芸です!

 

ソウルで韓国の伝統文化が味わえる場所と言えば「仁寺洞通り」です。

仁寺洞は、屋台や食べ物で有名な鍾路(チョンノ)と、可愛いカフェと雑貨、韓屋村で有名な三清洞(サムチョンドン)のちょうど間に位置します。明洞や、東大門市場とは違い、韓国の伝統工芸品や伝統茶、伝統道具等を中心にお店が並びます。仁寺洞メイン通りは、伝統工芸などのお土産店が多く揃い、海外からの観光客達がアンティークな小物を眺める姿をよく見かけます。伝統陶磁器や美術の骨董品のお店も多く、国内でもレアで高価なものが多いそうです。

また、筆や墨、紙などの老舗が多く揃い芸術家達もここに集まります。そのため、仁寺洞はギャラリーが多く、所々で無料展示会をしているのをよく目にします。ギャラリーは、メイン通りだけでなく、路地を一本入った場所にもあったりします。その他にも、所々にある屋台(ポジャンマチャ)も魅力的なものが多く、仁寺洞の屋台と言えば「ホットク」や「ホドクァジャ」という韓国伝統の食べ物です。また、2004年に出来た「サムジキル」という、伝統工芸と新しい韓国の魅力を詰め込んだSHOPが約70件も軒を連ねるファッションビルも新スポットとして人気を集めています。本来、仁寺洞は、朝鮮時代に王宮に使える官僚機構・支配機構を担った者達が住む場所だったそうです。その屋敷が残っているため、仁寺洞通りは昔の趣が現代にも引き継がれています。

仁寺洞と言えば、明洞・東大門・南大門と同じくらい必ずと言っていいほど訪れるべき場所です。

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