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ソウルの新しい憩いの広場「光化門広場」
■Change!兵営Lifeイベント
韓国国防部の兵営生活を見学することができるイベントが開催されます!普段あまり見る機会がない軍隊での生活。ぜひ垣間見てみませんか?イベントでは、フォトコンテストやお茶作り体験、将兵公演など様々な企画も。クーポン持参の先着150名にカンパン&ジュースがもらえるキャンペーンも開催中です。(下記HPのクーポンをコピーまたは写真を撮って持参して下さい)
期間:2012年11月3、4日(新村・チャンチョン文化公園)
2012年11月5、6日(漢陽大キャンパス)
2012年11月7、8日(東国大学キャンパス)
2012年11月12~14日(光化門広場)
2012年11月15、16日(建国大学ロッテ百貨店前)
時間:11:00-17:00
詳細:http://mnd9090.tistory.com/1546
この「光化門広場(クァンファムンクァンジャン)」は、2008年4月から工事が開始され、一般開放されたのが、2009年8月。ソウルの中心部・「世宗路(セジョンノ)」と呼ばれる、16車線の道路の中央6車線を廃止して、この「光化門広場」を作った。最初に見える像が、「李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像」。豊臣秀吉が朝鮮出兵した、文禄・慶長の役の際の朝鮮側の将軍が、「李舜臣」。韓国の国民的英雄としても有名… 1968年作成。この銅像の周りには、噴水が設置。「李舜臣」は、朝鮮水軍を率い、23戦23勝と、1度も負けたことがなかった。この噴水は、その海戦の様子を表したもの。噴水自体は、200mの高さまで、拭き上がり、夜には、ライトアップもされる。
次いで、 「世宗(セジョン)大王銅像」。「世宗」とは、朝鮮王朝第4代の国王…ハングル文字を造った人。ちなみに、この「光化門広場」がある道路の名前も、「世宗路」…この国王の名前が由来。この銅像は、2009年10月9日にお披露目。ちなみに、10月9日は、「ハングルの日」!! 銅像自体の大きさは、高さ6.2m・幅4.3m・重量20トン。基壇の高さも、4.2m。
役立つ情報
IRISのロケ地としても有名になりました。
景福宮からもすぐなので、観光の際に一緒に回れます。