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★入場料
・個人―大人(満18歳以上) 1,000ウォン ・団体―大人(20人以上) 800ウォン
青少年(満7~18歳) 500ウォン 青少年(10人以上) 400ウォン
※6歳以下または65歳以上の方は入場無料
※2011年2月3日のみ入場者全員、観覧無料。
※2011年2月2日と4日に韓服を着た方は観覧無料。
コース紹介
★主な建築物
大漢門 | 中和殿 | 即阼堂一帯 | 咸寧殿・徳弘殿 |
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![]() 1906年に名前を変え「大漢門」となり、それまでは、大きく安らかの意を持つ「大安門」という名だった。ここが殿内の入口となる。 |
![]() 王の即位式や、祝賀会等の重要な国家儀式を行った場所。幾度か姿を変え原型はほとんど残っていない。 |
![]() 1902年、中和殿が出来るまで正殿として使われた。即祚堂と昔御堂と浚明堂の3つから成る。1904年に3つともなくなったが同年、重建された。 |
![]() 咸寧殿は王の寝殿として1897年に建てられた。また、隣にある徳弘殿は、高位官僚と外交使節をする便殿として使用された。 |
静観軒 | 石造殿 | ||
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![]() 韓国の伝統建築と西洋建築との調和が見られる建築物。ここで、コーヒーを飲みながら外交史達と宴会を楽しんだとか。 |
![]() 本来、寝殿と便殿として使用するため、建てられた洋式石造見物。1953年以降、現在同様、国立博物館と現代美術館として使われている。 |
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★知っておくと更に面白い!!
品階石 | 石碑 | 謎のツボ | 謎のツボ2 |
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![]() 中和殿前の広場に並べられた品階石。貴族の位によって並ぶ位置が決められていた。「正一品」から「従九品」まで揃う。 |
中和殿に上がる階段の踏道に皇帝を象徴する2匹の竜が刻まれた石碑がある。他殿では竜ではなく鳳凰が刻まれている。 |
![]() ドゥムという平ぺったい形の大きな甕という意味の銅のツボ。どうやら、火魔を退治するツボらしく水を入れておくそう。 |
![]() こちらも、ドゥムと言われるツボなのか・・・大きなお鍋が置いてある。 |
興天寺の鐘 | 神機箭機火車 | 水時計(自撃漏) | 守護神像 |
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![]() 1397年に継妃の冥福を祈り、貞陵を守るために築かれたお寺に1462年に作られた鐘。 |
![]() 高麗末期に作った走火という武器を、改良したもの。政策当時の設計図が残るうちでは、世界最古の兵器。 |
![]() 国宝229号にも指定されている1536年に造られた世界最大最古の水時計。現在残るのは3つの水入れと二つの水受け皿だけが残る。 |
![]() 魔除けの役割を持ち、それぞれ西遊記に登場する動物だとか・・・多くの宮殿の屋根の隅々にある。 |